約 4,853,641 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13663.html
+ 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3301.html
ストリートファイターEX 【すとりーとふぁいたー いーえっくす】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 アーケード(ZN-1)プレイステーション 販売元 カプコン 開発元 アリカ 稼動開始日 初代 1996年12月plus 1997年3月 家庭用 plus α 1997年7月17日/5,800円(税抜) 判定 良作 ストリートファイターシリーズリンク 概要 特徴 3D化 独自の新システム 評価点 賛否両論点 不評点 総評 バージョンアップ版 続編(参考記述) ストリートファイターEX2 ストリートファイターEX3 余談 後継作品 概要 『ファイナルファイト』や『ストリートファイターⅡ』などを手掛けた西谷亮氏がカプコンから独立し、新たに立ち上げた新会社「アリカ」(*1)が製作した格闘ゲーム。 グラフィックこそポリゴンによる3Dグラフィックなのだが、ゲーム性は『ストリートファイターII』の延長上にあり、その良さはそのままにさらに攻撃的なシステムを追加した。 特徴 3D化 本作は格闘ゲームの金字塔ストリートファイターシリーズにおいて、初めてポリゴンによる3Dグラフィックを取り入れたゲームである。 見た目こそ『バーチャファイター』シリーズのような3D格闘ゲームだが、任意の軸移動は存在せず、ゲームシステムは従来の『ストリートファイター』シリーズ同様の2D格闘ゲームそのもの。俗に「2.5D」と称される格闘ゲームの先駆けと言える。 ただし奥や手前の概念自体が無い訳ではなく、一部の技で軸が変わることもある。 フィールドは無限のため画面端そのものの概念は無いのだが、一時的に一定区間のみ移動できるように制限して擬似的に2Dのような仮の画面端を実現しており、大きく吹っ飛ばす技や視点変更などで仮の画面端を突き抜けてカメラ範囲が随時変わる。 当時は3D格ゲーとして既に『バーチャファイターシリーズ』や『鉄拳シリーズ』が強い人気を得ていたため、同じ土俵での勝負ではなく、2Dテイストを受け継いでそれらのユーザーから取り込めるような別方向の3D格ゲーを作ろうとしたとのこと。 + 開発秘話 西谷氏の回想によれば、元々は「ポリゴンで2Dの対戦格闘ゲームを作ったら面白いんじゃないかな」という発想から、『ストロンガー(仮称)』という開発コードのオリジナルキャラの対戦格闘ゲームとして開発していたのだが(*2)、ゲームの完成形が見えてきて、これをカプコンから出してもらえないかと思った際に『ストリートファイター』のIPも併せて借りることができないかと、カプコン在籍時の上司だった岡本吉起氏にゲームの内容をビデオテープに録画したものを見せて交渉したところあっさりOKが貰えたことで、ストIIシリーズのキャラクター達も登場するようになった。 このためオリジナルキャラ達は開発初期から存在しており、最終的にストIIシリーズのキャラクターとオリジナルキャラクターが半々ずつの割合で登場するゲームとなった。 当時はカイリが「シュジンコウ」として制作されていたが、製品版では従来通りリュウが主人公となり、カイリは隠しキャラクターへと回っている。 独自の新システム 単なるストIIコピーに終わらない独自の新システムも搭載されている。 スーパーキャンセル 最大3本まで溜められるスーパーコンボゲージを1本消費して使用する「スーパーコンボ」は、通常技だけでなく必殺技やスーパーコンボをキャンセルして発動可能。「必殺技キャンセル超必殺技」という流れは本作が初出で、以降の格ゲーでも(細部は異なるが)幅広く取り入れられることになった。 ガードブレイク スーパーコンボと同じくゲージを1本消費して使用できるガード不能技で、大振りで発生こそ遅いものの、地上で当たった相手はガードをしていたかどうかに関わらずしばらくよろけて「ピヨり」のような無防備な状態になる。相手に密着しないと使えない「投げ」と違って、基本的に大きく踏み込んで攻撃するため、待ちの崩し方が増えた。 また、空中の相手にヒットさせた場合はゆっくりと空中を舞い、そこから空中コンボを決めることが可能になっている(地上で当てた時よりダメージ期待値は低いが)。 キャラごとの性能差はかなり激しいが、概ね対戦中のアクセントとして使用するには問題ないレベルで収まっている。 余談だが、本作ではガードブレイクを決めた時以外、所謂ピヨりと呼ばれる状態になることはない。 評価点 外見は3Dだが中身のゲーム性はまんま「ストII」で、3DポリゴンにストIIの持つゲーム的な駆け引きや操作感覚をしっかりと落とし込めている。そのためストIIシリーズ経験者ならすんなり入り込める。操作性も良好でCPU戦の難易度も高くないため、格ゲー初心者でも大丈夫。 ストIIの醍醐味とも言える「相手のしゃがみ中キックを間合いで空振りさせてしゃがみ大キックで差し返す」「判定の強いしゃがみ中パンチを置いて足払いを潰す」といった所謂「足払い合戦」も問題なく行える。ザンギエフのスクリュー連携などもストIIのタイミングのままで使える。 また、新システムのスーパーキャンセルが与えた好影響も大きい。「スーパーコンボキャンセルスーパーコンボが可能」という点は「ゲージを使えば使うほど大ダメージが与えられる」という単純明快ながらも派手かつ爽快感を生みだしており、「技の動作中ならいつでもキャンセル可能」は隙の大きい技の隙消しに利用することで、相手が大きな隙を見せた場面で反撃をするかしないか、またあえて隙を見せて相手を釣るかなどの駆け引きが生まれている。 キャラクターはストIIに登場したキャラの一部とEXオリジナルのキャラで半々。 オリジナルキャラはストIIとは毛色が全く違うが、「スカロマニア」「ダラン・マイスター」などEXならではの濃い味を持ったキャラは本家にも負けない人気を誇っていた。 カウンター狙いが熱いほくと、起き攻めが強力なダーク、スーパーコンボによるコンボが大ダメージなジャックなど、性能面でも強く個性がつけられている。 また、格ゲーでありがちなキャラバランスの悪さは本作ではさほど問題視はされていない。豪鬼が頭1つ抜けて強い程度。 BGMは当時ARIKA所属で、元ナムコの細江慎治・佐宗綾子・相原隆行氏が製作を担当しており、良曲がそろっている。 一部の曲は本作に先行して発売されていたオリジナルCDアルバム「escape goat」で発表された。 打撃音はペチペチと軽めだが、本作の質感にはマッチしている。 賛否両論点 リュウを始めとする波動昇龍系の道着キャラが新規登場も含め6人もいる。リュウ(白)、ケン(赤)、豪鬼(黒)、カイリ(青)、アレン(紫)、殺意リュウ(黒)。 ただしリュウ・ケン以外の4人は隠しキャラであり、性能もそれぞれのキャラできちんと差別化はされている。 なお、開発当初はオリジナルキャラのカイリとアレンがリュウとケンにあたる存在になる予定だった模様。(*3) 不評点 ポリゴンがややカクカク気味 初代EXはプレイステーション互換基板(ZN-1)(*4)というまだまだ3D発展途上のハードで作られたため、キャラクターのグラフィックはカクカクと角ばっていた。これまでの2Dシリーズとのギャップは大きく、また当時の3Dゲームの状況を鑑みても褒められた出来ではない。 攻撃を食らってもキャラは無表情。もっともよくよく見ない限り大して気にはならないレベル。 正直言って見てくれはかなり微妙で、初代ストEXが実写版『ザ・ムービー』や『リアルバトル・オン・フィルム』に次ぐ色物扱いを受けた遠因とされることもある。 続編『EX2』以降は基板性能の向上により滑らかなグラフィックになったため改善されている。 また、手抜きか意図的なものかは不明なところがあるが、キャラのモーションも2Dアニメのような洗練とは程遠い。ほとんどのキャラで構え(*5)や通常技のモーションを使い回しているのが一目見て分かり、必殺技も動きの硬さを感じさせる。 ただし動きは同じでも体格や見た目で差別化できているため、実際のゲーム上では意識して見ない限りさほど気にならない。 総評 当時ポリゴンが一般的な存在になり、ポリゴンを使ったゲームが多数出てきていたのだが、その中にあって本作はあえて「ポリゴンというグラフィックで2Dのゲーム性を表現する」という意欲的な試みが行われた作品である。 その結果作られた本作は、見た目こそ悪いものの中身はシンプル・イズ・ベスト。初心者でも入りやすく上級者にも遊び応え十分、ストリートファイターIIで形作られた2D格闘ゲームの面白さが純粋に凝縮されたゲームとして完成しており、その魅力は現在でも色褪せていない。 バージョンアップ版 その後しばらくしてバージョンアップ版である『 EX plus 』がリリース。 初代『EX』のインカムが好評だったことにより増販する流れになり、せっかくならアッパーバージョンを、という事で制作された。 やや大味だった初代『EX』からバランス調整され、中々の対戦バランスに仕上がっている。 スーパーコンボゲージが通常技の空振りでは溜まらなくなった代わりに、ファーストアタックや投げ抜け、リバーサルなどを行うとそれに応じてゲージが増えるようになった。 ボスのガルダとベガも使用可能になった。当然ながらプレイヤー版のボスは性能がマイルド調整されている。 新キャラとして、既存キャラのアレンジ性能ではあるが「殺意の波動に目覚めたリュウ」「血の封印を解かれたほくと」「サイクロイドβ・γ」も追加。 背景も無印からアレンジされている。ただし、この新背景は後述の家庭用には移植されなかった。 さらに『EX plus』をベースに追加要素を加えた『 EX plus α 』がプレイステーションで発売された。 家庭用オリジナルの追加キャラとしてダルシムとさくらが追加されている。コンパチが多い本作の中でも、どちらも既存キャラとは全く違うモーション・性能の持ち主。後にこの二人は正式に参戦した(ダルシムは『EX2』、さくらは『EX3』にて参戦)。 家庭用独自のモードが追加されているのだが、特に人気が高いのが「エキスパートモード」。「画面に表示されている課題をクリアしていく」モードで、最初は基本的な連続技が並ぶが、後半はかなり難解かつマニアック。AC版をやりこんだ者でも新たな発見があった。本作のチュートリアルも兼ねており、操作性の良さもあってやり応え十分。後年の他社製格闘ゲームにも同様のモードが採用されるなど、その功績は大きい。 その他、チームを組んで勝ち抜き戦を行える「チームバトル」、CPUを次々と倒していく「サバイバル」、そして隠しモードとして樽を壊していく「ボーナスゲーム」も用意されており、やり応えのある充実した移植になっている。 BGMがアレンジバージョンになっている。 エンディングテキストはアーケード版から一新。これによりアーケード版の文章は見られなくなったものの、全般的にPS版の方がテキストが多く、設定面の強化が図られている。 殺意の波動に目覚めたリュウは、このPS版で一新されたエンディングにて文章のみではあるが正気に戻る描写が行われた。AC版『EX plus』や、他の格闘ゲームで殺意リュウに個別エンディングがある場合、全て正気に戻らず失踪している(*6)。 ファミ通のやりこみ企画プレゼントでのみもらえた、樽壊しミニゲームのみを単独でゲーム化した限定版『EX plus α 樽』も存在する。 続編(参考記述) 続編として『EX2』と『EX2 PLUS』、『EX3』が製作されている。 ストリートファイターEX2 『 EX2 』は1998年5月にアーケードで稼働。使用基板が前作のZN-1から性能強化版のZN-2に移行、グーローシェーディング処理がされたことで初代のカクカクしたグラフィックから脱却し、キャラの表情も豊かになった。 だが、システム面では賛否両論。その原因は新システム「エクセル(エクストラキャンセルの略)」にある。一言で言えば『ZERO2』の「オリジナルコンボ」で、使うのが難しい上に使えるのとそうでないのとで実力差がかなり出るため。シンプルさを好んでいたプレイヤーには受けが悪かった。オリコン同様、標準システムとして組み込まれたためオフにする事もできない。 基本的にはオリジナルコンボ同様「制限時間中はあらゆる攻撃をキャンセルできる状態になれる」という内容だが、通常技<特殊技<必殺技という順位で下位の技へのキャンセルはできない(*7)上に、同じ技でのキャンセルは不可能のため、ボタンを瞬時に的確に順押ししていく事が求められるシステムとなっている。全ゲージを消費していたオリジナルコンボと違ってスーパーコンボ1回分のゲージ消費(*8)のため使う機会も多い。 また、キャラクターも大幅入れ替えとなり、新キャラが増えた反面前作のキャラの多くが削られた。(*9) エクセル以外の新システムとして、スーパーキャンセルでガードブレイクを出せる「キャンセルブレイク」が追加。不意を付いてガードブレイクを出すことができるが、代わりにヒットさせてものけぞり時間が短い。また、キャンセルブレイクを入力した時点で相手のガード硬直が解ける仕様となっているため確定状況は存在せず、あくまで「奇襲技」となっている。 「竜巻旋風脚」がケンのみ2D版と同じ動作になったり(リュウは『EX』の動作のまま変更無し)、リュウに真・昇龍拳、春麗にゴメンネ攻撃やLV3専用の巨大な気功掌が搭載されるなど、新技もいくつか追加されている。 『 EX2 PLUS 』は1999年7月にアーケードで稼働したEX2のバージョンアップ版。初代EXからプルム、ダラン、ベガが復活し、ストIIからサガット、新キャラとしてロッソとエリアが登場。 エクセルが調整されて少し使いやすくなり、同じ技でもキャンセル可能だがその場合は威力が激減するようになった。やはりエクセルが『ZERO』シリーズのオリコンのように猛威を振るってはいるが、対戦バランスは無印よりも向上している。 演出面でも強化され、派手な3ゲージ技「メテオコンボ」が標準システムとして全キャラに搭載。 ボーナスステージも追加。一つは敵のサイクロイドにエクセルのみでダメージを与えて倒す、もうひとつは落下してくる隕石と人工衛星を破壊するというもの。どちらもクリアすると次ステージのゲージにボーナスがかかる。 なお、隠しボスとして白い服を着たベガの強化版「ベガII」が登場するのだが、出現条件がかなり厳しい。 + 出現条件 ※AC版/PS版共通 1、全ラウンドを1ラウンドも落とさずストレートで勝利する。 2、1の条件を満たす(全ラウンド勝利)際、1度もタイムオーバー勝ちをしていないこと。 3、シャドウガイストかカイリのどちらか、または両方に勝利している。当然ながらCPU戦でのシャドウガイスト/カイリの出現条件を満たすことが必須。 4、ベガ戦の全ラウンドをスーパーコンボ、メテオコンボ、エクセルのいずれかで勝利を決める。但し、その内最低1回はメテオコンボフィニッシュで勝利していること。 これらの条件を全て満たした場合、7ステージ目のベガ戦終了後に出現する。尚、ベガⅡ戦に敗れると強制バッドエンドとなり、コンティニューも不可。 プレイステーション移植版『EX2 PLUS』は1999年12月24日発売。前作のエキスパートをさらに進化させた「トライアルモード」を搭載。さらに、もっと難しい内容の問題を解く「マニアックモード」も用意されている。 また、AC版ではEX2のキャラで唯一ハヤテだけが削除されていたが、PS版では隠しキャラとしてPLUS仕様に性能を調整されて復活している。 その他、キャラのリプレイを録画して好きなアングルで再生できる「ディレクターモード」等を用意。 以上の点により、家庭用前作『EX plusα』同様充実した内容となっているため良移植である。次作の『EX3』の評判が芳しくないこともあり、本作が『EXシリーズの最高傑作』に挙げられることが多い。 ストリートファイターEX3 『 EX3 』は、AC展開はされずPS2のロンチタイトルとして2000年3月4日に発売された。しかしほぼタッグバトル強制かつ完成度の低い内容や、綺麗になったものの造形に癖のあるポリゴングラフィック等により、クソゲー呼ばわりされることもしばしば。タッグ前提なのにキャラが同時に何人も登場すると頻繁に処理落ちを起こしたり、ところどころで見受けられる妙な挙動のバグなど作りこみの甘い要素が目に付く内容。 ガードブレイクが無くなったが、しゃがみガードのみに向けた中段技の「ハードアタック」が替わる形で採用されている。 ゲージ消費無しとしゃがみガードしか崩せない点以外はガードブレイクとほぼ共通。なお、立ち・空中の相手やモメンタリーコンボでキャンセルした場合はヒットさせてものけぞりが短く追撃できない。 ガードは基本しゃがみガードをして、相手が空中にいる時は立ちガードをするのが格ゲーのセオリーだが、ゲージ消費なしで発動できるハードアタックによって新たな読み合いが生まれている。 このシステムは、同じくアリカ開発のアーケードゲーム『ファイティングレイヤー』からの逆輸入である。 前作で猛威を振るったエクセルは廃止。 代わりに「モメンタリーコンボ」や「タッグコンボ」が搭載されたため、慣れが必要だがコンボ重視のゲーム性であることは前作までと同様。 モメンタリーコンボは相手に必殺技がヒットした直後の僅かな間にボタン入力すると強制キャンセルして別の必殺技が発動すると言う物なのだが、追加の攻撃が当たらなかったり暴発して隙が生まれたりと調整不足が目立つ。特にボタン連打技は意図せず出てしまう。 本作の対戦モードは、タッグバトル(VSシリーズのような交代制)・ドラマティックバトル(画面に3キャラ以上同時に出て戦う)・チームバトル(1~5キャラ複数人でチームを組んで先発が倒されると次が出る)になっており、普通の1対1のモードがない(パートナー同時操作はCPUに任せる事が可能)。 チームバトルで両者1キャラ設定にすれば1対1に出来なくもないがラウンドなどの概念が無いため、純粋なシングルバトルは出来ない。 一人用のモードは最初は選択キャラのみでスタートするが、前述の様々なシステムで現れる敵を倒して仲間にしつつ進んでいくと言う変則的な形式。 単純にクリアするだけなら難易度が非常に低く、最も高いハードにしても簡単に勝ててしまう。 ただし各ステージには試合中に特定条件を満たすと得られる「メダル」が設定されており、高ランクのメダルほど獲得が厳しくなっていく。 本作独自のキャラクターエディットモードとしてエースというキャラをカスタマイズして育てることが出来る。エースを使って前作までのような「トライアル」の問題を解いていき、経験値を溜めて技を買って覚えて装備していくといった形式。 しかしトライアルモードがこれに吸収されてしまったため、各キャラ毎の課題などは残念ながら今作には無い。 スーパーコンボフィニッシュなどでなぜかアシュラ像などが表示されるという謎なセンスの演出も賛否両論。 本作には、前作『EX2 PLUS』に登場したほぼ全キャラ(ただしハヤテを除く)と、復活キャラでさくら・殺意リュウが登場するのだが、完全な新キャラはエディットキャラのエースしか居ない。 しかも前作ではデフォルトで登場していた過去キャラクターのうち何名かが今作では何故か隠しキャラ枠に回されている。 前作とキャラクター数が大差ないことを省みた場合、本作は遊べるモードが少なく、グラフィックの質などを差し引いても前作の方が内容的に充実しており、続編にもかかわらず見劣りしてしまう。 余談 『3D格闘ツクール』に本作からスカロマニアがゲスト出演している。 ストII出身のキャラ12人の中ではエドモンド本田とM・バイソンがシリーズ最後まで参戦しなかった。バイソンについてはジャックが性能をほぼ引き継いでいるが、本田は影も形もない。 後に、同じアリカ開発による『ファイティングレイヤー』(ナムコ販売)というアーケード格闘ゲームが稼動しており、一部本作と共通するキャラも登場する。意欲的なシステムと個性的なキャラを売りとする作品だが、アクの強さで受けは悪く移植もされていないためほとんど出回っていない。 しかし初心者でも手軽にコンボを出せたり上級者にも深い読み合いが出来るなど完成度は悪くなく、現在も稀に大会が行われているほど熱心なファンを生んでいる。 画面にでかでかと表示される漢祭りの文字、プロレスラーの股間を突き出す必殺技、キノコを育てて戦うキャラ、猛獣と闘う一人用、「ラブソルジャー」といった本作の持つ独自性は見ごたえあり。 また、カプコンからも同様に従来の2D格ゲーのコマンドやゲームシステムをベースにした3D格ゲー『私立ジャスティス学園』などがリリースされた(ただし、そちらには任意の軸移動が実装されている)。 ストEXシリーズはPS版『EX plus α』『EX2 PLUS』共に、ゲームアーカイブスでは未だ配信されていない。 アリカの三原氏によると、「カプコンさんの判断でアーカイブス化はできません」との事(→参照)で、残念ながら、これからもアーカイブ化される予定は無いようだ。 かつてネット上で「『ガルダが豪鬼より強い設定になった』『カイリが豪鬼を殺害した』などの設定がEXシリーズで勝手に付けられてカプコンが激怒した」といった噂が一時期広まっていたが、2011年にアリカ副社長の三原氏本人が否定している。これらはデマである模様。 カプコンの公式イラスト集にはEXシリーズのイラストがしっかり収録されていたり、『スト4』公式ブログでもEXシリーズに触れられており、『ストリートファイターV』公式サイトの歴代シリーズを紹介する『シャドルー格闘家研究所』のキャラ図鑑でもEXシリーズキャラが紹介され正式に世界観に組み込まれるなど、カプコン側も特に怒っている様子は見られない。そもそもアリカの社長である西谷氏はカプコン出身で、本家ストIIシリーズにおける開発の中心として大きく関わった古株(*10)であり、上述したキャラ図鑑でもコメントを寄せている。 『EX2』以降より豪鬼が非参戦となったことで、ユーザーの憶測からネット上で「豪鬼が死んだ」等のデマが広まってしまったと思われる。 『ストリートファイター』で3D化されたタイトルは長らく『EX』シリーズのみであったが、2008年7月18日に『ストリートファイターIV』が稼動したことにより初めてメインシリーズの3Dグラフィック化が実現した。 漫画『こち亀』の121巻には『EX3』の裏パッケージらしき写真が掲載されている。 後継作品 2011年に入ってから、EXっぽい映像が公開されたり、ニンテンドー3DS上で見られるEXっぽい立体写真が公開されたりしている。 ついには2017年4月1日にEXの続編を思わせるPVまで公開されている。残念ながらこれは公開日付通りのエイプリルフール企画だったが、今後に繋げたいと西谷氏は語っていた。 その願いが叶ったのか、世界格闘ゲーム大会「EVO2017」のステージで「謎の格闘ゲーム」としてこのエイプリルフール企画が実際にPS4向け製品として開発されるという発表が行われた。 そして2018年6月28日に正式名称『ファイティングEXレイヤー』としてPS4ダウンロード専売で発売された(*11)。実に15年以上ぶりのシリーズ後継作の登場となる。(*12) タイトルこそ『ファイティングレイヤー』とそっくりではあるが、登場するキャラは『ストEX』シリーズのアリカオリジナルキャラが中心で、『ファイティングレイヤー』のオリジナルキャラは登場していない。 更に2021年4月1日に、Nintendo Switch版『FIGHTING EX LAYER -ANOTHER DASH-』が基本無料のダウンロード専売タイトルとして配信された。「FIGHTING EX LAYER 第二章開幕!」とのキャッチコピーで、FEXLシリーズのアナザータイトルの位置づけ。システムに変更が見られる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2312.html
STREET FIGHTER FIGHTING STREET 機種:AC, PCE,PS2・PSP(日本未発売), NS, PS4, Xbox1, Win 作曲、効果音、サウンドプログラム(AC) (*1):坂口由洋 (YUUKICHANS PAPA) ミュージックプロデューサー(PCECD):中神紀之 サウンドディレクター(PCECD):笹川敏幸 (TOSHI SASAGAWA) 編曲者(PCECD):SHOFUKU (福田裕彦、生方則孝) 開発元:カプコン(AC)、アルファ・システム(PCECD) 発売元:カプコン(AC)、ハドソン(PCECD) 発売年:1987年8月(AC)、1988年12月4日(PCECD) 概要 世界中に格闘ゲームブームを巻き起こした、言わずと知れた格闘ゲーム人気シリーズの初代作品。 PCエンジンCDへの移植の際には『ファイティング・ストリート』というタイトルに変更して発売された。 同時発売の『No・Ri・Ko』と並び、世界初のCD-ROM用のゲームソフトとしても有名。 BGMは全てCDからの再生の生音となり、豪華なアレンジが施されている。 2022年8月、シリーズ35周年記念として、はじめて単独サントラCDが発売された。 (次作:ストリートファイターII) 収録曲 (ゲーム進行順) 曲名 (アルファレコード) 曲名 (英語) 補足 順位 Insert Credits STAGE SELECTステージ・セレクト Stage Select COURSE SELECT GAME STARTゲーム・スタート Versus V.S Round Start 対“激”(日本・少林寺)TAI"GEKI" (*2) Retsu (Japan) JAPAN RETSUステージ STAGE CLEARステージ・クリア What Strength! 勝利 対“烈”(日本・忍者)TAI"RETSU" (*2) Geki (Japan) JAPAN GEKIステージ 第3回538位(PCE)格闘ゲーム219位(PCE) BONUS STAGE(ブロック)ボーナス・ステージ Bonus Stage 1 -Breaking Bricks JAPAN/U.S.A (選んだ方)、CHINAクリア後のボーナスステージ 対MIKE(アメリカ・マーシャルアーツ)TAIマイク (*3) Joe (USA) U.S.A JOEステージ 対JOE(アメリカ・ボクサー)TAIジョー (*3) Mike (USA) U.S.A MIKEステージ BONUS STAGE(板割り)ボーナス・ステージ Bonus Stage 1 -Breaking Boards JAPAN/U.S.A (選ばなかった方)、ENGLANDクリア後のボーナスステージ 対“季”(中国・万里の長城)TAI"LEE" Lee (China) CHINA LEEステージ 対“元”(中国・街)TAI"GEN" Gen (China) CHINA GENステージ 対BURDIE(イギリス・モヒカン)TAIバーディー Birdie (England) ENGLAND BIRDIEステージ 対EAGLE(イギリス・古城)TAIイーグル Eagle (England) ENGLAND EAGLEステージ 対ADON(タイ・夕日)TAIアドン Adon (Thailand) TAILAND ADONステージ 対SAGAT(タイ・ラスト)TAIサガット Sagat (Thailand) TAILAND SAGATステージ ラストバトル348位(PCE) 最終DEMOSAISHUデモ The Strongest Street Fighter in the World! エンディングやられ顔ギャラリー STAFF ROLLスタッフ・ロール Staff Roll STAFF NAMINGネーミング High Scores NAME DISPLAYディスプレイ Ranking RANKING BEST 10『サウンドBOX』には収録なし CONTINUEコンテイニュー Defuse the Bomb! CONTINUE実際にはアルファレコード版に収録なし A Challenger Appears! HERE COMES A NEW CHALLENGER GOOD LUCK! サウンドトラック カプコン・ゲーム・ミュージック VOL.2 ストリートファイター25周年 サウンドBOX ファイティング・ストリート PCエンジンCD-ROM²用ソフト。 CDプレイヤーで再生することでアレンジ楽曲を聞くことが出来る ストリートファイター オリジナル・サウンドトラック シリーズ35周年記念サウンドトラック第一弾。 初収録曲を含むアーケード版音源・全23曲+ボイスコレクションを収録
https://w.atwiki.jp/fgc_jp/pages/16.html
ストリートファイター6 紹介動画 各種情報 開発元 カプコン 発売元 カプコン、タイトー(タイプアーケード) 発売日 2023年6月2日 機種 PS4、PS5、Xbox Serious、Steam 公式サイト https //www.streetfighter.com/6/ja-jp(フレームデータ等も有り) wiki Discord その他攻略サイト ゲームについて ストリートファイターシリーズ最新作。 対戦環境 全国各地でFighters Crossoverというオフラインイベントが定期的に開催されており、対戦環境は充実している。オンラインでもストリートファイターシリーズ最新作とあって対戦相手に困ることは特にない。 購入 PS4版 PS5版 Xbox Seriousオンラインコード版 通常版 デラックスエディション アルティメットエディション Steamオンラインコード版 通常版 デラックスエディション アルティメットエディション
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/612.html
ストリートファイターシリーズ・タイトル 110 名前:水先案名無い人 :05/02/27 22 24 58 ID d0ztsMw40 全ストリートファイタータイトル入場!! 車壊しは生きていた!! 更なる研鑚を積み任天堂機で甦った!!! 不沈!! スーパーストリートファイターIIX リバイバルだァ――!!! コマンド入力型必殺技と圧力センサーボタンはすでに我々が完成している!! シリーズ元祖 ストリートファイターだァ―――!!! エクセル発動しだい連続技を叩き込みまくってやる!! ポリゴン格闘代表 ストリートファイターEX2だァッ!!! タイトルの多さなら我々の歴史がものを言う!! オリジナルのタイトル ZERO2ダッシュ収録 ストリートファイターコレクション!!! 真のパチンコ知らしめたい!! SANKYO CRフィーバーストリートファイターIIだァ!!! アーケード版は逆移植だがアドバンス版は新キャラ3人追加だ!! ライバルは鉄拳アドバンス ストリートファイターZERO3 アッパーだ!!! コピー基盤対策は完璧だ!! ストリートファイターII ダッシュ ターボ!!!! 全シリーズのベスト・ディフェンスは私の中にある!! ブロッキングの神様が来たッ ストリートファイターIII!!! 2対1なら絶対に敗けん!! ドラマチックなバトル見せたる ストリートファイターZERO2 ALPHAだ!!! オレISM(なんでもあり)ならこいつが怖い!! シリーズのピュア・集大成 ストリートファイターZERO3だ!!! 新キャラとして隻眼の虎が上陸だ!! ストリートファイターEX2 PLUS!!! 一から作り直したいから原点(ZERO)に帰ったのだ!! 生まれ変わったグラフィックを見せてやる!! ストリートファイターZERO!!! 移植の土産にオマケ要素満載とはよくやったもの!! アリカのサービス精神が今 家庭用でバクハツする!! ストリートファイターEX plus α先生だ―――!!! トーナメントチャンプこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのモードできてくれるとはッッ スーパーストリートファイターII ザ・トーナメントバトル!!! ストリートファイターだからここまできたッ 関連一切不明!!!! 宇宙のピット(ケンカ)ファイター 2010ストリートファイターだ!!! オレはストリートファイターではないマーヴルキャラでもないのだ!! 御存知憲麻呂 マーヴルスーパーヒーローズ VS. ストリートファイター!!! 対戦格闘の本場は今も昔もここにある!! オレより強い奴に会いに行く!! ストリートファイターIIだ!!! 速アァァァァァいッ 説明しろ!! 家庭用裏技!!! ターボ10段階!!! ストリートファイターII ターボだ!!! 四天王は自分で使えてナンボのモン!!! 超同キャラ対戦!! 本家ストIIシリーズからストリートファイターII ダッシュの登場だ!!! キャラエディットはキミのもの 練習台キャラは思いきり殴り思いきり蹴れ!! PS2タイトル一番乗り ストリートファイターEX3 豪鬼を試そうとしたら茶色いリュウが出たッ!! シリーズ最年長現役チャンプ スーパーストリートファイターIIX!!! サワダ流に更なる磨きをかけ “ハラキリ”ストリートファイター リアルバトル オン フィルムが帰ってきたァ!!! 春麗のシャワーシーンはないッッ!! サイボーグ育成ゲーム ストリートファイターII ムービー!!! 生誕15年の企画が今ベールを脱ぐ!! アニバーサリー ハイパーストリートファイターIIだ!!! レゲーコーナーでならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるベルトフロア ストリートファイター 89 開発名で登場だ!!! その女子高生は何者だッ 格ゲーブームの炎 この時点ではまだ消えずッ!! スパコンもオリコンも思いのまま!! ストリートファイターZERO2だ!!! 深い理由はないッ タイトルが違うけど気にするな!! ハドソンにはないしょだ!!! 日の下開山! ファイティングストリートがきてくれた――!!! 3Dで磨いた対戦格闘!! 格ゲー界のデンジャラス・ポリゴン ストリートファイターEXだ!!! ケンカだったらこのゲームを外せない!! 超永久コンボ X-MEN VS. ストリートファイターだ!!! 超一流映画の超一流のゲーム化だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ハリウッドの鋼鉄実写!! ストリートファイター ザ・ムービー!!! ストリートファイターはこのゲームが完成させた!! 2D格闘の切り札!! ストリートファイターIII 3rd STRIKEだ!!! 格闘ゲームの王者が帰ってこないッ どこへ行ってしまったンだッ 版権はッッ 俺達は君を待っているッッッ ストリートファイターの新作の登場を――――ッ 加えてやり込みゲーマーにそなえ超豪華なリザーバーを4作御用意致しました!!! キャラ追加 ストリートファイターEX plus!! メガドラ派格闘 ストリートファイターII ダッシュ プラス!!!! 鉄血の大巨人 ストリートファイターIII 2nd IMPACT ……ッッ どーやらもう一作は海賊版とのことですが 出場が認められしだいッ 皆様に御紹介いたしますッッッ (さて、「ストリートファイター」は何回出てきたでしょう?) 関連レス 120 名前:水先案名無い人 :05/02/28 01 06 18 ID Ci2HfYl50 スト2多ッッ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/541.html
【ゲーム】ストリートファイターシリーズ 公開日:2016年01月25日 更新日:2024年09月10日 概要 格闘ゲーム『ストリートファイターシリーズ』について。歴史/内容/音楽など。 対戦型格闘ゲームの総合情報について★関連記事【ゲーム】対戦型格闘ゲームの歴史を参照 ゲーム会社についてはについて★関連記事カプコン(CAPCOM)を参照 目次 【ゲーム】ストリートファイターシリーズ/概要/目次/ページの登録タグ歴史/1980/1990/2000/2010/2020 特徴/公式サイト/中心人物/タイトルと内容/時代/ハードウェア/スト4系統/アップグレード/スト5系統/海外版/用語/ファイナルファイトから参戦/コラボ/マーヴル/SNK/タツノコ/ナムコ/メディア展開/映画/アニメ キャラクター/ストリートファイターシリーズ/ストリートファイターIIシリーズ/初期、ダッシュ/スーパーII追加キャラ/スーパーIIX追加キャラ/ストリートファイターZEROシリーズ/ストリートファイターIIIシリーズ/ストリートファイターEXシリーズ/ストリートファイターIVシリーズ/ストIVアーケード(操作キャラ17人+ボス2人)/ストIV家庭用追加キャラ6人(操作キャラ25人)/スパIV追加キャラ10人(操作キャラ35人)/スパIV AE追加キャラ4人(操作キャラ39人)/ウルIV追加キャラ5人(操作キャラ44人)/ストリートファイターVシリーズ/初期キャラ(操作キャラ16人)/シーズン 1 追加キャラクター6人/シーズン 2 追加キャラクター6人/シーズン 3 追加キャラクター6人/シーズン4 追加キャラクター6人/シーズン5 追加キャラクター6人/ストリートファイター6シリーズ/初期キャラ 18人/シーズン 1 追加キャラクター4人/シーズン 2 システム/ストリートファイターIV 音楽/CD 書籍/イラスト/設定資料 フィギア 動画/カプコン 外部リンク/資料/記事、資料 検索/キーワード/ニュース ページの登録タグ STREET FIGHTER カプコン サウンドトラック スト2 ストリートファイター 音楽 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 歴史 1980 1987アーケード版「ストリートファイター」稼動。【キャラ】操作キャラ2人。 1988PCエンジンCD-ROM2版「ファイティング・ストリート」発売。 1988 1989アーケード版「ファイナルファイト」稼動。仮タイトルは「ストリートファイター'89」。ベルトスクロールアクションゲーム。★関連記事【ゲーム】ベルトスクロールアクションゲームの歴史 1990 1990 1991アーケード版「ストリートファイターII -The World Warrior-」稼動。CPS-1【キャラ】操作キャラ8人。ボスキャラとして四天王の4人 【新要素】 1992アーケード版「ストリートファイターII' -CHAMPION EDITION-」稼動。【キャラ】操作キャラ12人。四天王の4人を操作キャラとして追加 【新要素】同キャラ対戦可能 アーケード版「ストリートファイターII'TURBO -HYPER FIGHTING-」稼動。【キャラ】操作キャラ12人。変更なし。 【新要素】移動スピードアップ、必殺技を追加。 1993アーケード版「スーパーストリートファイターII -The New Challengers-」稼動。CPS-2【キャラ】操作キャラ16人。新キャラ4人追加。 【新要素】 1994アーケード版「スーパーストリートファイターIIX -Grand Master Challenge-」稼動。【キャラ】操作キャラ16人。隠しボスとして豪鬼。隠しコマンドで操作可能。 【新要素】 1995アーケード版「ストリートファイターZERO」稼動。 1996アーケード版「ストリートファイターZERO2」稼動。 アーケード版「ストリートファイターZERO2 ALPHA」稼動。北米版の要素追加。 アーケード版「スーパーパズルファイターIIX」稼動。対戦型落ち物パズルゲーム。 1997アーケード版「ジャスティス学園」稼動。3D対戦型格闘ゲーム。 アーケード版「ポケットファイター」稼動。二頭身にデフォルメされたパラレルワールド 1998アーケード版「ストリートファイターZERO3」稼動。 1999アーケード版「ファイナルファイト リベンジ」稼動。3D対戦型格闘ゲーム。 2000 2001アーケード版「ストリートファイターZERO3↑」稼動。 2003「ハイパーストリートファイターII ~アニバーサリーエディション」発売。【収録】「ストリートファイターII」「ストリートファイターII’」「ストリートファイターII’ターボ」「スーパーストリートファイターII」「スーパーストリートファイターIIX」からキャラクターの設定を選択できる。 通常版 限定版 2004アーケード版「ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition-」稼動。 アーケード版「ファイティングジャム」稼働。 2005 2006PSP版「ストリートファイターZERO3↑↑(ダブルアッパー)」発売。 2007 20087月、ダレットがオンラインゲーム「ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション」サービス開始。 7月、アーケード版「ストリートファイターIV」稼動。http //www.capcom.co.jp/sf4/IV/ 海外版「Super Street Fighter II Turbo HD Remix」発売。 20092月、PS3・Xbox360版「ストリートファイターIV」発売。8,390円税込。 6月、PC版「ストリートファイターIV」ベンチマークソフト公開。 7月、PC版「ストリートファイターIV」発売。7,340円税込。 9月、ダレットがオンラインゲーム「ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション」サービス終了。 2010 20104月、PS3・Xbox 360版「スーパーストリートファイターIV」発売。4,990円税込。コレクターズ・パッケージは5,990円税込。 12月、アーケード版「スーパーストリートファイターIVアーケードエディション」稼動。 20112月、3DS版「スーパーストリートファイターIV 3Dエディション」発売。 6月、PS3・Xbox 360版「スーパーストリートファイターIVアーケードエディション」発売。価格3,800円+税。 10/17、「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」配信日を発表。 12/2、アーケード版「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」アップデート。PS3・Xbox 360版は12/13。http //www.capcom.co.jp/sf4/AE/ver2012.html 20123/8、PS3・Xbox 360版「ストリートファイター X 鉄拳」発売。★関連記事【ゲーム】鉄拳シリーズ 5/11、PC版「ストリートファイター X 鉄拳」発売。 10/25、PS Vita版「ストリートファイター X 鉄拳」発売。 2013 20144月、アーケード版「ウルトラストリートファイターIV」稼動。http //www.capcom.co.jp/sf4/ 8/7、PS3・Xbox 360版「ウルトラストリートファイターIV」発売。価格3,990円+税。 【キャラ】操作キャラ44人。 8/8、PC版「ウルトラストリートファイターIV」Steamにてダウンロード発売。価格$29.99。 20159/4 - PS4版「ウルトラストリートファイターIV」PSNにてダウンロード発売。価格2,769円+税。【新要素】解像度1080p対応。 ?、エディションセレクトアップデート。 12/15、オメガエディション1.01アップデート。 201602/18 - PS4/PC版「ストリートファイターV」発売。パッケージ版7990円+税ダウンロード版7398円+税、HOT!パッケージ版8,990円、イーカプ限定版11,990円。PC版はダウンロードのみ。http //www.capcom.co.jp/sfv/ http //www.capcom.co.jp/sfv/product_ps4hot.html HOT!パッケージ版 http //www.capcom.co.jp/sfv/product_ecap.html イーカプ限定版 02/18 - PS4版「ストリートファイターV」シーズン 1 キャラクターパス発売。価格3,000円(税込)。 12/05 - PS4版「ストリートファイターV」2017キャラクターパス発売。価格3,000円(税込)。http //www.capcom.co.jp/sfv/product_2017character.html 12/21 - PS4版「ストリートファイターV」シーズン2配信。 20171月 - Nintendo Switch版「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」発表。https //www.nintendo.co.jp/software/switch/babba/index.html 5/26 - Nintendo Switch版「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」発売。パッケージ版4,990円+税、ダウンロード版4,620円+税。http //www.capcom.co.jp/usf2/ 10/05 - 任天堂が「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売。「スーパーストリートファイターII」収録。★関連記事ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンまとめ 12月 - 「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発表。春に発売予定。 20181/17 - PS4版「ストリートファイターV」シーズン3配信。価格3,000円(税込)。 1/18 - PS4版「ストリートファイターV アーケードエディション」発売。「シーズン1」 「シーズン2」セットダウンロードプロダクトコード同梱。パッケージ版4,990円+税、ダウンロード版4,990円+税。 【Amazon.co.jp限定】オリジナルPC壁紙 配信 3月 - 国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」の発売日を未定に変更。 5月 - 国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」を秋に発売と発表。 5/29 - 海外版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発売。 6/26、PS4/PC版「ストリートファイターV」配信の価格改定。ダウンロード版2990円+税込。 7/13、国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発売日を10/25と発表。 09/23、アーケード版『ストリートファイターV(仮称)』開発決定。 10/5・6・7、アーケード版『ストリートファイターV(仮称)』ロケテスト。 10/25 - 国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発売。http //www.capcom.co.jp/game/streetfighter/ ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(PS4)価格4,990円+税 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(Nintendo Switch)価格4,990円+税 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(Xbox One)ダウンロード版価格4,500円+税 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(PC)ダウンロード版価格4,500円+税 11/30・12/1、アーケード版『ストリートファイターV タイプアーケード』ロケテスト。 12/17、ストリートファイターV シーズン4開幕。 201903/14、アーケード版『ストリートファイターV タイプアーケード』稼動予定。 03/28、「ストリートファイターV Best Price」発売。価格1990円+税。「ストリートファイターⅤ カプコン プロツアー サポーターズ パッケージ」はゲオ限定取扱商品。価格3990円+税。 08/05、「ストリートファイターV」2019サマーキャラクターパック配信。 11/19、PS4/PC版「ストリートファイターV チャンピオンエディション アップグレードキット」配信。2,727円+税 2020 202002/14、PS4/PC版「ストリートファイターV チャンピオンエディション」発売。パッケージ版3,990円+税、ダウンロード版3,627円+税。PC版はダウンロードのみ。 05/28、ストリートファイターV シーズン5制作決定。 08/06、「ストリートファイターV サマーアップデート」配信。 202102/12、ストリートファイターV シーズン5発売。 02/22、ストリートファイターV シーズン5開幕。 08/04、「ストリートファイターV サマーアップデート2021」発表。 08/16、「ストリートファイターV サマーアップデート2021」配信。 12/09、PS4「ストリートファイターV チャンピオンエディション オールキャラクターパック」発売。パッケージ版5,490円+税 202202/21、「ストリートファイター6」発表。https //www.streetfighter.com/6/ja-jp/ 02/21、「カプコンファイティング コレクション」発表。 06/03、「ストリートファイター6」発売時期を2023年と発表。 06/24、PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)版「カプコンファイティング コレクション」発売。『ハイパーストリートファイター II』『ポケットファイター』『スーパーパズルファイターII X』収録。PS4 Switch 12/09、「ストリートファイター6」発売日を2023年6月2日と発表。 202306/02、PS4/PS5/Xbox X|S/PC(Steam)版「ストリートファイター6」発売。PS4 PS5 06/02、「Street Fighter 6 - Year 1 キャラクターパス」発売。3000円。 06/07、「ストリートファイター6」全世界販売100万本突破を発表。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/230607.html 07/07、「ストリートファイター6」全世界販売200万本突破を発表。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/230707.html 12/14、アーケード版「ストリートファイター6」稼動。 202401/16、「ストリートファイター6」全世界販売300万本突破を発表。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/240116.html 06/08、「Street Fighter 6 - Year 2 キャラクターパス」発売。3000円。 07/22、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」発売。ダウンロード版のみ。Steamは7月21日。 09/06、「ストリートファイター6」全世界販売400万本突破を発表。 09/12、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)「MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス」ダウンロード版発売予定。 11/21、PS4/Nintendo Switch「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」パッケージ版発売予定。 11/22、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)「MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス」パッケージ版発売予定。PS4 Switch 2025未定、PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)「カプコンファイティングコレクション2」発売予定。 2026 2027 2028 2029 特徴 公式サイト ストリートファイターシリーズ http //www.capcom.co.jp/game/content/streetfighter/ 中心人物 西山隆志 スト1開発。?年カプコン退社→SNK入社「餓狼伝説」開発→ディンプス設立→スト4開発 松本裕司 プランナー。スト1開発。?年カプコン退社→SNK入社「餓狼伝説」開発→ディンプス設立→スト4開発 岡本吉起 開発本部長。スト2開発。2003年カプコン退社 船水紀孝 プランナー。スト2開発。2004年カプコン退社。 西谷亮 プランナー。スト2開発。?年カプコン退社→株式会社アリカ設立→EXシリーズ開発 安田朗 キャラクターデザイン、販促用イラスト。2003年カプコン退社。 下村陽子 スト2音楽。1993年カプコン退社★関連記事ゲーム音楽の作曲家 小野義徳 サウンド、プロデューサー。2020年カプコン退社。 ベンガス 販促用イラストほか。 西村キヌ 販促用イラストほか。年カプコン退社。 イケノ 販促用イラストほか。 タイトルと内容 新シリーズキャラが少ない 新設定 新デザイン 新キャラ追加 新ステージ追加 仕切り直し。(システムリセット) 開発環境が変わる。社内、外注。 スタッフが変わる。 ゲーム機の世代が変わる。新しいハード向け。 焼き増しゲームバランス調節。前回強い→調節 過去シリーズからキャラ追加 新キャラ追加 新ステージ追加 DLC収録。 時代 ストリートファイターII:グラフィック、サウンド向上。時代を築く。一般層に広がる。 ストリートファイターII後:各社も格闘ゲームを発売。多様化・複雑化し一般層が離れコア層のみ残る。 ストリートファイターIII:新シリーズ。 3D格闘ゲーム:各社が3D格闘ゲームを発売。波に遅れる。 ストリートファイターEX:ポリゴン化。グラフィック荒い。 ストリートファイターIV:アーケード稼動。ストリートファイターIIのキャラに戻る。グラフィック向上。 ストリートファイターV:新シリーズ。キャラが激減。シーズンシステム。 ハードウェア アーケード:業務用筐体。高性能。 家庭機:アーケードを移植。PS1:アーケードに近い。ロードに時間がかかる。 PS2:アーケードに近い。 PS3:アーケード同等。同時開発。 PS4:アーケード同等。同時開発。 スト4系統 スト4:オリジナル。 スパ4:オリジナル。 スパ4AE:アップグレード。 スパ4AE2012:アップデート。 ウル4:アップグレード。 アップグレード 『スーパーストリートファイターIV』『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』から http //www.capcom.co.jp/sf4/product.html http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_usf4_0134392.html スト5系統 スト5:オリジナル。 スト5アーケードエディション: スト5チャンピオンエディション:アップグレード。 海外版 名前変更バイソン:海外版はベガ。 ベガ:海外版はバイソン。 豪鬼:海外版は悪魔。 用語 ハメ技 ピヨリ、ピヨル ダウン:倒れる キャンセル技:技の途中で別の技につなげる。 めくり:敵を前後に認識する判定の境界を狙う。 投げ技:掴んで投げる。大ダメージ。 コンボ:連続攻撃、連続ヒット。 ロケハン:テスト稼動。 待ちガイル:ソニックブームとサマーソルトを出来る状態で待ち構えること。 パーフェクト:ノーダメージで勝利。 ガード:防御。 小野見てるかー?:開発者に意見。 コスチューム:衣装を変える。 台パン:負けてゲーム機を叩く。 MOD:改造。衣装やキャラクターの形状などを改造。 飛び道具: ファイナルファイトから参戦 ガイ:Iのプレイキャラ。 コーディー:Iのプレイキャラ。 ソドム:Iのボスキャラ。 ロレント:Iのボスキャラ。 ヒューゴー:Iの雑魚キャラ。アンドレ。 ポイズン:Iの雑魚キャラ。 マキ:IIのプレイキャラ。 アビゲイル:Iのボスキャラ。 コラボ マーヴル マーヴル VS. カプコン 2 マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド(2011年) アルティメット マーヴル VS.カプコン3 (2011年) MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス (2024年) SNK CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS (2024年) タツノコ タツノコ VS. CAPCOM ナムコ ストリートファイター X 鉄拳 メディア展開 映画 ストリートファイター(1994年) ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009年) ストリートファイター 暗殺拳 アニメ ストリートファイターII MOVIE(1994年)アニメ映画 ストリートファイターII (1995年)TV ストリートファイター USA キャラクター ストリートファイターシリーズ リュウ:プレイキャラ。 ケン:プレイキャラ。 イーグル 元 バーディー アドン サガット:ラスボス。 ストリートファイターIIシリーズ 初期、ダッシュ リュウ:ストIキャラ。 ケン:ストIキャラ。 チュンリー ガイル ホンダ ブランカ ザンギエフ ダルシム バイソン:四天王。ダッシュから操作可能。 バルログ:四天王。ダッシュから操作可能。 サガット:四天王。ダッシュから操作可能。 ベガ:四天王。ラスボス。ダッシュから操作可能。 スーパーII追加キャラ キャミー: サンダー・ホーク: フェイロン: ディージェイ: スーパーIIX追加キャラ 豪鬼:隠しラスボス。 ストリートファイターZEROシリーズ ストリートファイターIIIシリーズ ストリートファイターEXシリーズ ストリートファイターIVシリーズ ストIVアーケード(操作キャラ17人+ボス2人) リュウ:ストIIキャラ。 ケン:ストIIキャラ。 チュンリー:ストIIキャラ。 ガイル:ストIIキャラ。 ホンダ:ストIIキャラ。 ブランカ:ストIIキャラ。 ザンギエフ:ストIIキャラ。 ダルシム:ストIIキャラ。 バイソン:ストIIキャラ。 バルログ:ストIIキャラ。 サガット:ストIIキャラ。 ベガ:ストIIキャラ。 クリムゾン・ヴァイパー:新キャラクター アベル:新キャラクター エル・フォルテ:★新キャラクター。 ルーファス:新キャラクター セス:ボス専用。★新キャラクター。家庭用隠しキャラ。 豪鬼:ボス。ストIIキャラ。家庭用隠しキャラ。 剛拳:ボス専用。★新キャラクター。家庭用隠しキャラ。 ストIV家庭用追加キャラ6人(操作キャラ25人) フェイロン:スーパーIIキャラ。隠しキャラ。 ダン:ストZEROキャラ。隠しキャラ。 さくら:ストZERO2キャラ。隠しキャラ。 キャミィ:スーパーIIキャラ。隠しキャラ。 ローズ:ストZEROキャラ。隠しキャラ。 元:ストIキャラ。隠しキャラ。 スパIV追加キャラ10人(操作キャラ35人) ハン・ジュリ:★新キャラクター。 サンダー・ホーク:スーパーIIキャラ。 ディージェイ:スーパーIIキャラ。 コーディー:ストZERO3キャラ。 ガイ:ストZEROキャラ。 アドン:ストIキャラ。 ダッドリー:ストIIIキャラ。 いぶき:ストIIIキャラ。 まこと:ストIIIキャラ。 ハカン:新キャラクター。 スパIV AE追加キャラ4人(操作キャラ39人) ユン:ストIIIキャラ。 ヤン:ストIIIキャラ。 殺意の波動に目覚めたリュウ:ZERO2 ALPHAキャラ。 狂オシキ鬼:★新キャラクター。豪鬼 ウルIV追加キャラ5人(操作キャラ44人) ディカーブリ:★新キャラクター。 ヒューゴー:ストIII-2キャラ。 ポイズン:★新キャラクター。 エレナ:ストIIIキャラ。 ロレント:ストZEROキャラ。 ストリートファイターVシリーズ 初期キャラ(操作キャラ16人) リュウ:ストIIキャラ。 春麗:ストIIキャラ。 ナッシュ:ストZEROキャラ。 ベガ:ストIIキャラ。 キャミィ:スーパーIIキャラ。 バーディー:ストIキャラ。 ケン:ストIIキャラ。 ネカリ:★新キャラクター。 バルログ:ストIIキャラ。 レインボー・ミカ:ストZERO3キャラ。 ラシード:★新キャラクター。 神月かりん:ストZERO3キャラ。 ザンギエフ:ストIIキャラ。 ララ:新キャラクター。 ダルシム:ストIIキャラ。 ファン:★新キャラクター。 シーズン 1 追加キャラクター6人 アレックス:ストIIIキャラ。 ガイル:ストIIキャラ。 いぶき:ストIIIキャラ。 バイソン:ストIIキャラ。 ジュリ:ストIVキャラ。 ユリアン:ストIII2ndキャラ。 シーズン 2 追加キャラクター6人 豪鬼:ストIIキャラ。 コーリン:ストIIIキャラ。 エド:ストIVキャラ。 アビゲイル:★新キャラクター。ファイナルファイトキャラ。 メナト:★新キャラクター。 是空:ストZERO2キャラ。 シーズン 3 追加キャラクター6人 さくら:ストZERO2キャラ。 ブランカ:ストIIキャラ。 ファルケ:★新キャラクター。 コーディー:ストIVキャラ。 G:新キャラクター。 サガット:ストIIキャラ。 シーズン4 追加キャラクター6人 影ナル者:★新キャラクター。殺意の波動の化身。 ポイズン:ストIVキャラ。ファイナルファイトキャラ。 エドモンド本田:ストIIキャラ。 ルシア:★新キャラクター。ファイナルファイトタフキャラ。 ギル:ストIIIキャラ。 セス:ストIVキャラ。 シーズン5 追加キャラクター6人 ダン:ストZEROキャラ。 ローズ:ストZEROキャラ。 オロ:ストIIIキャラ。 風間あきら:ジャスティス学園 ルーク:★新キャラクター。 イレヴン:★新キャラクター。 ストリートファイター6シリーズ 初期キャラ 18人 リュウ ルーク ジェイミー:★新キャラクター。 春麗 ガイル: キンバリー:★新キャラクター。 ジュリ ケン ブランカ ダルシム エドモンド本田 ディージェイ マノン:★新キャラクター。 マリーザ:★新キャラクター。 JP:★新キャラクター。 ザンギエフ リリー:★新キャラクター。 キャミィ シーズン 1 追加キャラクター4人 ラシード A.K.I. エド 豪鬼 シーズン 2 ベガ Update - Summer 2024 テリー Update - Autumn 2024 舞 Update - Winter 2025 エレナ Update - Spring 2025 システム ストリートファイターIV ■ストIV家庭用 オープニング:エグザイル メインメニュー アーケードモード 初期のキャラ数16+隠しキャラ8 VSモード ネットワーク対戦モード チャレンジモード トレーニングモード プレイヤーデータ ギャラリー オプション ■スパIV オープニング:? メニュー アーケード バーサス ネットワーク チャレンジ トレーニング プレイヤーデータ オプション ■スパIVAE オープニング:? メニュー アーケード バーサス ネットワーク チャレンジ トレーニング プレイヤーデータ オプション アップデート情報 ■スパIVAE2012 タイトル:ロゴの下にVer.2012の文字 ■ウルIV オープニング:? メニュー アーケード バーサス ネットワーク チャレンジ トレーニング プレイヤーデータ オプション 解説書 音楽 CD ストリートファイターII スーパーストリートファイターII ストリートファイターIVシリーズ サウンドBOX(2014/10/1)5,000円+税 ストリートファイターV オリジナル・サウンドトラック ストリートファイターV アーケードエディション オリジナル・サウンドトラック ストリートファイターV チャンピオンエディション オリジナル・サウンドトラック(2020/09/30)3,000円+税 ストリートファイター6 オリジナル・サウンドトラック(2023/09/23)5,280円+税 Amazon.co.jp限定特典なし Amazon.co.jp限定特典あり 書籍 イラスト 1996 カプコンイラストレーションズ カプコンイラスト作品集(ゲーメストムック Vol. 17) 2001 カプコンデザインワークス 2004 カプコンデザインワークス EARLY DAYS 2009 ストリートファイターアートワークス 覇 2012 ストリートファイターアートワークス 極 2015 カプコンビジュアルワークス2004‐2014 2018 ストリートファイター メモリアル・アーカイブ Beyond the World ―「ストリートファイター」から「ストリートファイターV」まで ストリートファイターV クライマックスアーツ プラス ゼロ トゥ シックス 設定資料 ストリートファイターII・映画資料全集 ストリートファイター キャラクターメイキング-HOW TO MAKE CAPCOM FIGHTING CHARACTERS フィギア ねんどろいど ストリートファイターII 春麗 動画 カプコン ■ ■ PS3/Xbox360『スーパーストリートファイターIV』プロモーション映像 https //www.youtube.com/watch?v=wh1xRiPgFjs PS3/Xbox360『スーパーストリートファイターIV』SUPER Promotion Trailer 5 https //www.youtube.com/watch?v=46Mo_FwaFcU PS3/Xbox360『スーパーストリートファイターIV』SUPER Promotion Trailer 6 https //www.youtube.com/watch?v=Wp-ciORLsks ■ N3DS「スーパーストリートファイターIV 3D Edition」SUPER Promotion Trailer for 3D https //www.youtube.com/watch?v=Qlx69gioFo4 N3DS『スパIV 3D Edition』SUPER Promotion Trailer for 3D EDITION Vol.2 https //www.youtube.com/watch?v=JAfQ4j0dOaQ ■ AC『スパIV AE』 SUPER ARCADE Trailer 1 https //www.youtube.com/watch?v=gjnDkM4WmIU PS3/Xbox360『SUPER STREET FIGHTER IV ARCADE EDITION』SUPER ARCADE Trailer 3 https //www.youtube.com/watch?v=lwhxiaGBLL4 ■ ULTRA Opening Trailer https //www.youtube.com/watch?v=7PLznJC1uEY 外部リンク 資料 【ストリートファイターIV】 【スーパーストリートファイターIV】前作(「ストリートファイターIV」)と異なる点はどこですか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_ssf4_037747.html 【スーパーストリートファイターIV アーケードエディション】アーケード版からの移植ですか?/前作(「スーパーストリートファイターIV」)と異なる点はどこですか http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_ssf4ae_038201.html 1つのアカウントで、前作(「スーパーストリートファイターIV」)と「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」の両方を遊べますか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_ssf4ae_038210.html 【ウルトラストリートファイターIV】アーケード版からの移植ですか?/前作(「スーパーストリートファイター IV アーケードエディション」)と異なる点はどこですか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_usf4_0134388.html 【ウルトラストリートファイターIV】エディションの変更は可能ですか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_usf4_0134379.html 記事、資料 ■岡本吉起 ■ ■ ■小野義徳 社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 第5回:『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』 https //www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol5/index.html ■ スーパーストリートファイターV アートインタビュー前編 https //www.capcom.co.jp/sfv/sp/160218_interview_01.html スーパーストリートファイターV アートインタビュー後編 https //www.capcom.co.jp/sfv/sp/160225_interview_02.html 検索 キーワード ストリートファイター ニュース ■ニュース1「ストリートファイター」 【スト6情報】歌広場淳、おぼ、天鬼ぷるるなど11名が登場!豪華メンバーによる「SFLの公式ミラー」配信の中身とは?注目の修行僧に配信への意気込みを聞いた(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」ミラー配信実施決定! 豪華ストリーマーとSFリーグを観戦しよう! - PR TIMES 「STREET FIGHTER 6」GRAPHTコラボ新作アイテムの予約受付を開始。アウトドアスパイス「ほりにし 辛口」など多数登場 - 4Gamer.net MSY、GRAPHTよりカプコンとコラボした「STREET FIGHTER 6」新作コレクションをリリース - 日本経済新聞 GRAPHTと「スト6」コラボの新作アイテム70種超が東京ゲームショウ2024にて先行販売!ジュリのコラボビジュアルが目を引く「ほりにし 辛口」などが登場 - Gamer 世界で888個“だけ”!『スト5』お値段約6万超え「リュウ」のアクションフィギュアが登場―波動拳パーツも付属 - goo.ne.jp 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」マッチレビュー - Capcom 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2024」Division F 第3節より結果速報が公開 - ゲーム - ニュース - クランクイン! 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2024」Division F 第3節より結果速報が公開 - ゲーム - ニュース - クランクイン! 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」結果速報!(PR TIMES) - 毎日新聞 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」結果速報!:マピオンニュースの注目トピック - mapion.co.jp 「東京ゲームショウ2024」カプコンブース出展情報 第2弾を公開! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 『ファイティング レジェンズ パック』67%オフ。『スト2』や『ヴァンパイア』全タイトルが家で遊び放題になるとか、学生時代の自分に教えてあげたい【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン レースクイーン兼レイヤーが「ストリートファイター」春麗に「自身のスタイルを生かせる衣装を選びました」<WCS2024 - WEBザテレビジョン レースクイーン兼レイヤーが「ストリートファイター」春麗に「自身のスタイルを生かせる衣装を選びました」<WCS2024> - Yahoo!ニュース (ゲームのトビラ) 「ストリートファイター6」 初心者歓迎の最新作 - 日本経済新聞 『スト6』全世界での販売本数400万本を突破。約8ヵ月で新たに100万本を売りあげる。9月24日には『餓狼伝説』から“テリー”が参戦 - ファミ通.com 「ストリートファイター6」,全世界販売本数が400万本を突破。9月24日には「餓狼伝説」シリーズ主人公のテリーが参戦 - 4Gamer.net カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表 - GAME Watch カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表(GAME Watch) - Yahoo!ニュース 『スト6』全世界販売本数が400万本を突破。発売より2年目を迎える人気2D格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズ最新作 - 電ファミニコゲーマー 人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」の世界的な販売が400万本を突破 - Doope 負けると師匠に電流が!?ホロスターズ・オウガ提案の「スト6 電流デスマッチ」本当に開催―ホロライブ、にじさんじなどが競い合う - インサイド 『スト6』がんばれジュリちゃんグッズがオンラインで先行発売。ギャップ萌えのマスコットやトートバッグが初日から売り切れに - ファミ通.com 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第3節」結果速報! - PR TIMES 「スト6」の「がんばれジュリちゃん」よりギャップ萌えグッズが多数登場 ジュリちゃんのぬいぐるみマスコットなどが販売 - GAME Watch 「ストリートファイター6」より「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が登場! - Gamer 『ストリートファイター6』から「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が発売開始! - PR TIMES プロゲーマー2人が語る【ストリートファイター】の最高峰…ももち「駆け引きの選択肢が多く、ゲーム性が複雑」ときど「最後に物を言うのは熱量」 - Number Web - ナンバー 【津市】大型スクリーンでeスポーツ観戦♪「SFL(ストリートファイターリーグ)2024」のパブリックビューイングが津市で開催! - 津市 『スト6』「テリー・ボガード」に「ワールドツアー」で出会うための2つの条件が先行公開 - Game*Spark 『スト6』「テリー・ボガード」に「ワールドツアー」で出会うための2つの条件が先行公開(Game Spark) - Yahoo!ニュース 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第2節」結果速報! - PR TIMES 「ストリートファイター6」ファイティングパス「Get Ready for テリー!」配信開始。アンディやジョーのアバター衣装が登場 - 4Gamer.net 「スト6」ファイティングパス「Get Ready for テリー!」が配信開始! 「餓狼伝説」のエモートやBGMが登場 - GAME Watch 『ストリートファイター6』にて「Get Ready for テリー!」ファイティングパスが9月2日より配信! - PR TIMES 生き生きと動く「ストリートファイター6」のキャラクターの衣服やステージオブジェクトは,どうやって生み出されたのか[CEDEC 2024] - 4Gamer.net 初代『ストリートファイター』が稼動を開始した日。ボタンを押した強さで威力が変わる驚きの入力システムを採用した初代作品。当時は必殺技コマンドも秘密だった!?【今日は何の日?】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース 『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版ではなんと「憲磨呂」健在。配信日発表と共に、その存在がやたらアピールされる - AUTOMATON 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第2節」マッチレビュー - Capcom 『スト6』テリーのコマンド(クラシック&モダン)、7つの必殺技、性能を紹介【ストリートファイター6】 - 電撃オンライン [プレイレポ]「ストリートファイター6」に参戦するSNKコラボキャラのテリー・ボガードを紹介。AI対戦「Vライバルマッチ」などの新機能も - 4Gamer.net 『スト6』CPUの人間らしい行動をカードゲーム風に解説。AIなのにプレッシャーを感じたザンギエフがスクリューパイルドライバーをミスしてバックジャンプする理由【CEDEC2024】 - ファミ通.com 『ストリートファイター6』Year 2追加キャラクターとして「テリー・ボガード」が9月24日(火)より参戦! ゲームプレイ映像を初公開! - PR TIMES 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第1節」マッチレビュー - Capcom 「スシロー」×「ストリートファイター」コラボ!俺より、お得なネタに会いに行く。夏休み最後は『スシローSUPERお得祭 [第三弾]最終得技!』発動!鮪の王様「本鮪中とろ」が全店“税込100円”で登場! - PR TIMES 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」特別イラスト公開! - Capcom 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第1節」マッチレビュー - Capcom 『ストリートファイター』で寝ないとペナルティなe-sports大会「SLEEP FIGHTER」が開催決定 - 電ファミニコゲーマー 『ストリートファイター6』Year 2追加キャラクター第2弾「テリー」の映像が初公開! 2024年秋に参戦予定! - PR TIMES カプコンの大人気対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6』のオンラインくじ第2弾が登場! year1 で参戦した全22キャラが一堂に会するこの機会を見逃すな! - PR TIMES 100円大切りすし対決も!スシロー×ストリートファイターの異色コラボ「俺より、お得なネタに会いに行く。」 - ASCII.jp KDDIと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始! 第1弾としてキービジュアルやコラボティザー映像を公開! - PR TIMES 「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」本日始動。tofubeatsと梅田サイファーによるオリジナルソングの制作も明らかに - 4Gamer.net 「スシロー」と「ストリートファイター」がコラボ!俺より、お得なネタに会いに行く。この夏スシローのフェアを「ストリートファイター」が盛り上げる! | 株式会社FOOD & LIFE COMPANIESのプレスリリース - PR TIMES 『スト2』がスマホでプレイ可能に。カプコン×KDDIコラボ企画が始動。リュウ、春麗、ルーク、キンバリーがスマホで遊ぶキービジュやティザー映像も公開 - ファミ通.com カプコンと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始 - PR TIMES スシロー,「ストリートファイター」シリーズとコラボか。波動拳やヨガフレイムらしきシルエットがシャッフルされる画像を投稿 - 4Gamer.net 『ゼンレスゾーンゼロ』開発者の李氏と『ストリートファイター6』プロデューサーの松本氏による、『スト6』対戦動画が完全公開 - 電ファミニコゲーマー ハリウッド版「ストリートファイター」26年に全米公開 ニュース - アニメハック JCG、京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPANを開催決定! - Capcom 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」出場全12チームのDivision分けが決定! 国内最高峰の公式チームリーグ戦は8月16日(金)開幕! - PR TIMES パブリックビューイングチケット販売2024 | ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 - Capcom 飲食店舗・eスポーツ施設等の事業者向け「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」パブリックビューイング企画、開催用チケットが販売開始! - Capcom 名古屋NTPOJA | シーズン2024 | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom Belc FAV gaming | シーズン2024 | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom 対戦格闘ゲームの祭典「EVO 2024」の『ストリートファイター6』部門を日本語実況付きでお届け! 「EVO 2024」日本語実況LIVE配信を実施! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にて「シャドルー復活祭」ファイティングパス配信! ゲーム実況者2BRO.「兄者」や人気コミック「ポプテピピック」とのゲーム内コラボも! - PR TIMES 【特別対談】『ストリートファイター6』中山貴之・松本脩平 ×『ゼンレスゾーンゼロ』李振宇―「触りやすさ」と「奥深さ」をどう両立する? 娯楽が溢れる現代で「ゲームの面白さ」を知ってもらう方法 - 電ファミニコゲーマー 「ストリートファイター」の新作実写映画が2026年3月に米国公開へ - IGN Japan 『ストリートファイター6』ついにあと1日で参戦のベガと同時配信の調整点・追加機能がさらに公開―通知の表示範囲設定追加など - Yahoo!ニュース 「ストリートファイター6」,6月26日に配信を予定している「ベガ」のキャラクターガイドを公開 - 4Gamer.net 『ストリートファイター6』にて人気キャラ投票の結果が発表 1位はA.K.I.で、さくらなど参戦が望まれているキャラもランクイン - IGN Japan 「ストリートファイター6」の半額セールは6月18日まで! 老人大暴れアクション「Just Die Already」は304円!「今週のすべり込みセール情報」 - 4Gamer.net SFC版『ストリートファイターII』が発売された日。全世界で630万本売り上げた格闘ゲームの金字塔。本作の登場が追い風となり、ブームがさらにヒートアップ【今日は何の日?】 - ファミ通.com 『ストリートファイター6』にてYear 2追加キャラクター第1弾「ベガ」が6月26日(水)より参戦! 「ベガ」のゲームプレイ映像公開中! - PR TIMES 「ストリートファイター6」,ベガは6月26日参戦。2年目の追加キャラクターを予告するトレイラー公開。テリー,不知火舞,エレナが登場 - 4Gamer.net 『ストリートファイター6』に新キャラ「ベガ」「テリー」「エレナ」「舞」が参戦へ!イヤー2新規キャラクターとして2024年夏から順次追加 - Yahoo!ニュース 『ストリートファイター6』待望の「Year 2追加キャラクター」発表! シリーズ史上初のゲストキャラクターが参戦! - PR TIMES JCG、京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPANを開催決定!エントリーは本日受付開始! - PR TIMES 京王電鉄特別協賛による「京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN」を開催します! - PR TIMES 『ストリートファイター』:豪鬼の20年を振り返る | キャラ 歴史 | レッドブル - Red Bull 「スト6」のポップアップストアが6月12日に東京ソラマチでオープン。キャラクターごとに異なるバッグなど,多数の新作アイテムが登場 - 4Gamer.net 「ストリートファイター6」×セイコーのコラボウオッチ3種が発売に。春麗,キャミィ,ジュリをイメージした限定商品 - 4Gamer.net 『ストリートファイター6』にて「1st Anniversary」ファイティングパス配信中! - PR TIMES ラウンド3、ファイト!橿原にストリートファイター像3体目を設置へ [奈良県] - 朝日新聞デジタル 『ストリートファイター6』:最新大型アップデート まとめ | 格ゲー 2024年5月 | レッドブル - Red Bull 「ストリートファイター6」,Year1のトリを飾る豪鬼が参戦。新キャラ追加に伴うバトルバランスの大幅なアップデートも実施 - 4Gamer.net シリーズ最新作『ストリートファイター6』Year1追加キャラクターのトリを飾る「豪鬼」が本日5月22日(水)より配信開始! - PR TIMES アレックス | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom ダン | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」のトップパートナーに「太陽ホールディングス株式会社」が決定! - Capcom 「日向坂46」による「ストリートファイター6 日向坂46最強決定戦!」が本日19:00に開幕。サイン入りグッズが当たるSNSキャンペーンも開催 - 4Gamer.net いよいよ本日5月7日(火)19時より「ストリートファイター6 日向坂46最強決定戦!」開幕! 開催を記念したプレゼントキャンペーンを実施! - PR TIMES 『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』『ストリートファイター6』『ストリートファイター2』とのコラボイベント開催! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にてYear1追加キャラクターのトリを飾る「豪鬼」が5月22日(水)より参戦! 「豪鬼」のゲームプレイ映像が本日公開! - PR TIMES 決戦の地は遂に日本へ! 優勝賞金100万ドルの『ストリートファイター6』公式世界大会「CAPCOM CUP 11」は「両国国技館」で開催! - PR TIMES 『ストリートファイター6』:モダンとクラシックの違いは? | 操作方法 比較 | レッドブル - Red Bull 『ストリートファイター6』にて「モンスターハンター20周年」を記念したゲーム内コラボが4月1日(月)より開始! - PR TIMES 『ストリートファイター6』2夜連続企画「スト6★熱夜トゥナイト」開催! - PR TIMES 「ストリートファイター6」とのオリジナルコラボグルメ8種を3月2日(土)よりラグナシア内で販売開始! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にて追加キャラクター「エド」が2月27日(火)より参戦! 「エド」のゲームプレイ映像が本日より公開! - PR TIMES ライバル 〜ストリートファイター〜 - ゲームゲノム - NHK.JP 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2023 グランドファイナル」結果速報! 日本最強チームが遂に決定! - PR TIMES ■ニュース2「カプコン」 「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics」DL版の発売を記念して「ハイタニ一門 7番勝負」が9月12日20時より実施! - Gamer 元(株)カプコン・モバイル代表取締役の世古学氏がGOLFINのCMO(Chief Mobile Marketing Officer)に就任。世古学氏就任への期待と未来への展望(2024年9月10日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 海外レビューハイスコア『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics』―なんとも不格好に長い名前だが、心のこもったコレクションだ(Game Spark) - Yahoo!ニュース 『MARVEL vs. CAPCOM ファイコレ』ダウンロード版発売記念でハイタニ一門 7番勝負を開催! - ASCII.jp 元(株)カプコン・モバイル代表取締役の世古学氏がGOLFINのCMO(Chief Mobile Marketing Officer)に就任。世古学氏就任への期待と未来への展望:マピオンニュースの注目トピック - mapion.co.jp 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」ミラー配信実施決定! 豪華ストリーマーとSFリーグを観戦しよう! - PR TIMES 『MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』ダウンロード版発売記念! ハイタニ一門 7番勝負を開催! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコン×JR東海のコラボが開催!モンスターハンターやストリートファイターのキャラと旅に出よう - ウォーカープラス 「TGS2024」カプコンブース第2弾出展情報公開!「モンスターハンターワイルズ」優待試遊募集キャンペーン実施! - Saiga NAK 「デッドライジング デラックスリマスター」モールに散りばめられたアイテムや多彩なコスチュームを紹介! - Gamer 「デッドライジング デラックスリマスター」開発者によるプレイ映像「Director’s Report」第2弾公開。舞台となるモールの詳細が明らかに - 4Gamer.net MSY、GRAPHTよりカプコンとコラボした「STREET FIGHTER 6」新作コレクションをリリース - 日本経済新聞 『デッドライジング デラックスリマスター』がいよいよ来週9月19日に発売! モールに並ぶ多彩なアイテムなどの新情報を公開! - PR TIMES 「とんねるずの生ダラ」憲磨呂も体験! マーベルコラボ結集の『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics』収録の注目作をピックアップ【先行プレイ】 - Game*Spark 「デッドライジング デラックスリマスター」と「ソウX」コラボSNSキャンペーンが開催!オリジナルタンブラーなどが抽選で当たる - Gamer 『モンスターハンターワイルズ』の日本初試遊ができる、「東京ゲームショウ2024」カプコン出展情報が公開 - 電ファミニコゲーマー 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」結果速報! - PR TIMES 『モンスターハンターワイルズ』TGSにて試遊できるクエストを公開!「優待試遊」の募集も開始!抽選で本作を並ばずに体験できる - GameWith 『モンスターハンターワイルズ』のTGS2024試遊情報が公開 シングル専用初心者向けクエストとマルチ対応経験者向けクエストの2本立て - IGN Japan 『デッドライジング デラックスリマスター』×『ソウX』最恐!?コラボレーションキャンペーン開催! - PR TIMES 元カプコンスタッフ夫婦が新スタジオ設立、Switch/Steam向けにゲーム開発中。人生が楽しくなるようなゲームを目指す - AUTOMATON カプコン、「東京ゲームショウ2024」ブース出展情報 第2弾を公開!リアル会場の出展タイトルの追加情報や試遊、優待試遊募集を公開! - SocialGameInfo 『モンハンナウ』オリジナルステッカーやプロモコードの配布も実施。“TGS2024”カプコンブース出展情報第2弾として試遊の詳細やノベルティ情報が公開【TGS2024】 - ファミ通App 【TGS2024】カプコンブースで体験できる『モンハンワイルズ』の2つのクエスト内容を発表 - マイナビニュース 来週は「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics」「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」が登場! - Gamer カプコン、『スヌーピードロップス』でスヌーピーに会える”グリーティングイベント”を開催 - SocialGameInfo アプリ『スヌーピードロップス』が、スヌーピーに会える”グリーティングイベント”を開催! - PR TIMES 「逆転検事1&2 御剣セレクション」本日発売。「豆腐」が当たる発売記念キャンペーンも開催中 - 4Gamer.net カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表 - GAME Watch カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表(GAME Watch) - Yahoo!ニュース 全ネットバトラー必見! 様々な力を身にまとう“ロックマン”が楽しめる「ロックマンエグゼ」シリーズのオンラインくじが新登場! - PR TIMES いよいよ本日9月6日(金)より、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでライブ・ホラー・アトラクション『バイオハザード™・ナイト・オブ・ヒーローズ』が開幕! - PR TIMES 【たまごっち】カプコンカフェコラボ♪ キュートなアイテム集めました(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース 9月20日から始まる「たまごっち×カプコンカフェ」のコラボグッズ情報が一斉公開! - Saiga NAK カプコンタイトルの魅力や楽しさをクリエイターの皆様に発信していただくプロジェクト『Capcom Creators JP(CCJP)』の第二期メンバーを公開! - PR TIMES たまごっち×カプコンカフェ カフェコラボのグッズ一斉公開! - PR TIMES 『スト6』がんばれジュリちゃんグッズがオンラインで先行発売。ギャップ萌えのマスコットやトートバッグが初日から売り切れに - ファミ通.com 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第3節」結果速報! - PR TIMES 「ストリートファイター6」より「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が登場! - Gamer 『ストリートファイター6』から「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が発売開始! - PR TIMES 『マーベル vs カプコン ファイティングコレクション』と『カプコン ファイティング コレクション2』のXbox One版が2025年発売決定 - Yahoo!ニュース 『MARVEL vs. CAPCOM』シリーズをかなりお得に買えるセールが各種ストアにて実施中。『マーベル VS. カプコン:インフィニット』は約80%オフ、『アルティメット マーベル vs. カプコン 3』は約70%オフの価格に(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース 『カプコン』人気タイトルをお得に入手するチャンス!「CAPCOM SEPTEMBER SALE」が開催中―リマスターの発売を控える『デッドライジング』シリーズも対象に(インサイド) - Yahoo!ニュース 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第2節」結果速報! - PR TIMES 万博で「モンハン」仮想体験 カプコン、ゲームの世界をリアルに - 毎日新聞 アプリ『スヌーピードロップス』10周年記念第4弾!豪華スヌーピーグッズが当たる10周年プレゼントキャンペーンを開催 - PR TIMES 「CAPCOM SEPTEMBER SALE」開催中! Steam Store、ニンテンドーeショップにラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES 「たまごっち×カプコンカフェ」池袋・梅田でコラボカフェ開催!まめっちやくちぱっちが喫茶店の店員さんに - にじめん 「CAPCOM Pro Tour 2024 ワールドウォリアー 日本大会」第3回は10月6日(日)開催! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にて「Get Ready for テリー!」ファイティングパスが9月2日より配信! - PR TIMES カプコンカフェで「たまごっち」とのコラボが開催決定! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 『デビルメイクライ』『ドラゴンズドグマ』ディレクターの伊津野英昭氏がカプコン退職へ。9月から“新たな環境”でゲーム開発をスタート(Game Spark) - Yahoo!ニュース 『ドラゴンズドグマ』のディレクターなどで知られる伊津野英昭氏が30年勤めたカプコンを退職したことを明らかに。9月からは新たな環境で新作ゲーム開発に携わる(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース 8月予約開始のカプコングッズをご紹介! - PR TIMES 【速報】カプコンが万博で「モンスターハンター」の世界を体験できるシアター出展 - Yahoo!ニュース カプコン、「大阪・関西万博」のペアチケット約8万枚をプレゼント表明(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース 「カプコン ファイティング コレクション2」が2025年内に発売決定。カプエス2やZERO3↑などを収録 - 4Gamer.net 『カプコン ファイティング コレクション2』発売決定記念キャンペーン開催! - PR TIMES 憲磨呂いるじゃん!!『マーベルVSカプコン ファイコレ』先行レビュー第2弾。隠しキャラもお手軽に使える、神コレクションタイトル間違いナシ - ファミ通.com AWS で実現するゲーム開発体験授業 – カプコンと近畿大学の産学連携 | Amazon Web Services ブログ - amazon.com 近畿大学との産学連携による、カプコン独自のゲーム開発エンジン「RE ENGINE」を活用した体験型授業を提供! - PR TIMES カプコンカフェ 池袋店&梅田店 「すみっコぐらしブックカフェ」のコラボメニューを大公開! - PR TIMES カプコンの4~6月、純利益45%減 「ストリートファイター6」の反動で - 日本経済新聞 7月発売の新商品&予約開始のカプコングッズをご紹介! - PR TIMES カプコン40周年を記念した、木製ピンバッジが登場! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 「CAPCOM SUMMER SALE」開催中! Steam Storeにセールラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES カプコンの大人気対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6』のオンラインくじ第2弾が登場! year1 で参戦した全22キャラが一堂に会するこの機会を見逃すな! - PR TIMES 「CAPCOM SUMMER SALE」開催! 各デジタルストアでカプコン名作タイトルの数々が夏一番のお買い得価格でセール中! - PR TIMES カプコン、『スト6』「モンハン」「逆転裁判」など人気シリーズの本編&DLCが買いやすくなる「CAPCOM SUMMER SALE」を開催 - SocialGameInfo KDDIと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始! 第1弾としてキービジュアルやコラボティザー映像を公開! - PR TIMES 「スシロー」と「ストリートファイター」がコラボ! 俺より、お得なネタに会いに行く。この夏スシローのフェアを「ストリートファイター」が盛り上げる! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコンと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始 - PR TIMES 祭り、始まる! カプコンTV‼7月19日(金)よる7時『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』発売特集! - PR TIMES 7月予約開始のカプコングッズをご紹介! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」いよいよ開催まであと10日! グッズ詳細・カフェ展開・コンテンツ詳細第四弾を発表! - PR TIMES カプコン、「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」のグッズ詳細・カフェ展開・コンテンツ詳細第四弾を公開! - SocialGameInfo 「CAPCOM JULY SALE」開催中! 各デジタルストアにセールラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES 『デッドライジング デラックスリマスター』予約開始記念キャンペーン開催中! - PR TIMES いよいよ明日配信! 「CAPCOM NEXT - Summer 2024」 人気配信者と一緒に番組を楽しむ公認ミラー配信チャンネルを公開! さらに新たな予告映像も! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコンカフェ 池袋店&梅田店 「デビル メイ クライ」シリーズとのコラボメニューを大公開! - PR TIMES 「CAPCOM JULY SALE」開催! 王道ファンタジーのオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』が各デジタルストアで初セール! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 世界初公開となる『デッドライジング デラックスリマスター』をはじめ、3タイトルの最新情報を紹介するデジタルイベント「CAPCOM NEXT」が7月2日(火)朝7時に配信決定! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコン、デジタルイベント「CAPCOM NEXT - Summer 2024」を7月2日7時より配信決定! 初公開となる『デッドライジング デラックスリマスター』など3タイトルの最新情報を紹介! - SocialGameInfo カプコンTV‼6月26日(水)よる8時放送決定! ゲストは宇宙海賊ゴー☆ジャスさん 先日発売されたばかりの『モンスターハンター ストーリーズ』の実機プレイやモンハン20周年を大特集! - PR TIMES Oracle Cloud Infrastructure(OCI) / マルチクラウドマネージドサービス(MCMS)を採用した株式会社カプコン 様の事例 | CTC - 伊藤忠テクノソリューションズ 「CAPCOM JUNE SALE」開催中! PlayStation(TM)Store、ニンテンドーeショップ、Xbox Games Storeにラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES カプコンカフェ×デビル メイ クライ カフェコラボのグッズ一斉公開! - PR TIMES カプコンタイトルを一緒に盛り上げてくれる動画クリエイター募集! 『Capcom Creators JP(CCJP)』の第二期メンバー募集開始! - PR TIMES 豊島区立トキワ荘マンガミュージアム特別企画展「CAPCOM VS. 手塚治虫キャラクターズ-テヅカプファイティングユニバース2-」開催決定!! - PR TIMES 15周年を迎えた「逆転検事」シリーズがカプくじに登場! カプコンストアで大人気のカプころんシリーズ『御剣怜侍』が特別なメガBIGサイズに!? - PR TIMES 6月予約開始のカプコングッズのご紹介! - PR TIMES カプコンカフェ 池袋店&梅田店 ダンテやネロたちが帰ってきた! 「デビル メイ クライ」シリーズとのコラボレーションが開催決定 - PR TIMES 「CAPCOM Pro Tour 2024」公式サイトがオープン! - PR TIMES 「CAPCOM JUNE SALE」開催中! 『ストリートファイター6』や『モンスターハンター:ワールド』など人気タイトルの数々がお買い得価格でセール中! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 「CAPCOM JUNE SALE」開催! Steam Store、PlayStation(TM)Storeで「モンスターハンター」シリーズがお買い得! - PR TIMES カプコンTV‼5月27日(月)よる8時放送『ストリートファイター6』もうすぐ1周年総力特集 - PR TIMES 「逆転裁判」シリーズノベルティ風アイテムが登場! - PR TIMES 決戦の地は遂に日本へ! 優勝賞金100万ドルの『ストリートファイター6』公式世界大会「CAPCOM CUP 11」は「両国国技館」で開催! - PR TIMES 4/13(土)川崎戦はカプコンサポーティングマッチ! - セレッソ大阪 カプコンカフェ × モンスターハンター20周年 カフェコラボのグッズ一斉公開! - PR TIMES
https://w.atwiki.jp/playstationhome/pages/160.html
ストリートファイター4 開設日 2009年02月26日 提供元 株式会社カプコン アイテム数 男性用67点、女性用26点、家具類25点 説明 「ストリートファイター4」の登場人物のコスチュームやフィギュアを販売しています。 取扱いショップ マーケットプレイス 「Threads」マーケットプレイス 「Deco」 関連リンク 「STREET FIGHTER IV」公式サイト STREET FIGHTER IV @wiki 目次 2009年06月04日発売 2009年05月14日発売 2009年04月23日発売 2009年04月16日発売 2009年04月09日発売 2009年03月26日発売 2009年02月26日発売
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/735.html
【作品名】ストリートファイターⅢ 【ジャンル】格ゲー 【先鋒】Q 【次鋒】トゥエルブ 【中堅】ヒューゴー 【副将】ネクロ 【大将】ショーン 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】 【属性】先鋒からロボット、人造人間、人間、改造人間、人間 【大きさ】常人並 【攻撃力】エアーズロック(標高868m、9.4km)を手刀で両断する奴と同等の攻撃力 【防御力】エアーズロック(標高868m、9.4km)を手刀で両断する奴の攻撃に耐えて戦闘続行可能 【素早さ】達人格闘家並み 参戦 vol.59 119 vol.60 705 格無しさん sage 2008/07/24(木) 21 11 55 ストリートファイターⅢ考察 並の山破壊より強いが素早さがないのでとりあえず山破壊から ×FINAL FANTASY Ⅳ 【先鋒】巨人は壊せる。ゴルベーザには攻撃当たらない。 【次鋒】飛んでたら倒せない。黒魔法負け。 【中堅】歌負け 【副将】黒魔法負け 【大将】当たらない倒されない 3敗2分け ×ヴァンパイア十字界 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない倒されない 【副将】さすがに小惑星負け 【大将】腐食負け 2敗3分け △ACE COMBATシリーズ 【先鋒】【次鋒】水中に潜られると攻撃できない。分け。 【中堅】【副将】【大将】飛ばれたらどうしようもない。ギリギリ耐えることはできるか。 5分け △聖戦士ダンバイン 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】攻撃当たらない。分け。 5分け ×真説 魔獣戦線 【先鋒】空から岩落とされると攻撃できず 【次鋒】攻撃当たらない、分け 【中堅】吸収負け 【副将】【大将】無理 3敗2分け 全然無理そう。下へ。 ×仮面ライダークウガ 【先鋒】普通に威力高い、負け。 【次鋒】当たらない倒されない 【中堅】電撃キック負け 【副将】【大将】殴られ負け 4敗1分け ×パワプロクンポケットシリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない倒されない 【副将】砲弾負け 【大将】バット負け 2敗3分け ここから下、ロマサガあたりまで攻撃がさっぱり当たらず下がっていく。 ○仮面ライダー電王 【先鋒】【次鋒】相手が巻き付きにくれば倒せる 【中堅】当たらない倒されない 【副将】時間干渉負け 【大将】当たらない倒されない 2勝1敗2分け △三国志大戦 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】当たらない倒されない 5分け 706 格無しさん sage 2008/07/24(木) 21 12 27 ×DRAGON QUEST Ⅲ そして伝説へ… 【先鋒】【次鋒】見えないのでバシルーラ負け 【中堅】見えないのでラリホー負け 【副将】ラリホーが効くか不明。効かなければ二手目の前に殴って勝ち、効けば負け 【大将】ラリホー負け 1勝4敗or5敗 △エンジェルフォイゾン 【先鋒】【次鋒】ギリギリ対応できる速さ、勝ち 【中堅】可逆の炎負け 【副将】分子分解負け 【大将】当たらない倒されない 2勝2敗1分け ○ガンガンヴァーサス 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】攻撃に耐えて殴り勝ち 5勝 ×DRAGON QUEST Ⅵ 幻の大地 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】死の踊り負け 5敗 ×エンジェル・ハウリング 【先鋒】【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】殴り勝ち 【副将】【大将】熱され負け 1勝2敗2分け △Dears 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】3km落下したぐらいじゃ死なないだろうが、相手に攻撃当てるのは無理 5分け ○Arc The Lad シリーズ(ゲーム) 【先鋒】【次鋒】速さの差で打撃勝ち 【中堅】空爆されても平気だが攻撃できない 【副将】頑張って近付いて打撃勝ち 【大将】災害で倒されはしないが上昇されると打つ手なし 3勝2分け ○クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉 【先鋒】【次鋒】肉弾戦挑んでくるなら何とかなる 【中堅】オナラ負け 【副将】肉弾戦挑んでくるなら何とかなる 【大将】こいつは肉弾戦を挑むメリットがない。遠くからカンタムパンチ撃たれて分け。 3勝1敗1分け ○Magic The Gathering 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】この大きさ相手なら勝てる 【大将】分け 4勝1分け Dears=ストリートファイターⅢ 壁下も速いのが多いし、3連敗せず勝てるかどうかも怪しいっちゃあ怪しいが vol.92 571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 21 39 21 ID 8q6J/Rtn 568 ストリートファイターは直接の続編になるのかな? まあとりあえずシリーズでまとめちゃった方がいい気がする
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3258.html
ストリートファイターII 概要 システム キャラクター 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 家庭用移植版 ストリートファイターII (SFC版) 概要 (SFC) 評価点 (SFC) 賛否両論点 (SFC) 問題点 (SFC) 総評 (SFC) 余談 (SFC) その他の移植版 ストリートファイターII 【すとりーとふぁいたーつー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステム) 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 1991年3月 判定 良作 ストリートファイターシリーズ 概要 格闘ゲームの代名詞たる「ストリートファイター」シリーズの第2作。 格闘ゲームブームの火付け役となり、「格ゲー」というジャンルそのものの地位を高めた、ゲーム史に燦然と輝く記念すべき一作。 本作は、感圧式ボタンという特殊デバイスを搭載し対人戦をテーマとして制作された格闘アクションゲーム「ストリートファイター」の続編だが、システム面で大幅な改良を施された結果、対人戦の駆け引きはそのままに前作と大きく異なるゲーム性となった。 レバーと複数のボタンを駆使して戦うという基礎的な部分は既に本作で確立されており、これ以降のシリーズの実質的な初代作品となると共に、格闘ゲームというジャンル全般のスタンダードともなったといえる作品である。 個性豊かな8人のキャラクターから1人を選択し、他の7人とCOM専用キャラクターの四天王を倒すべく戦う。 システム 様々な性能の8人のキャラクターから1人を選択する。キャラクターは体力・攻撃力以外にも通常技の性能や必殺技が異なる(詳細は後述)。 1レバー6ボタン式。ボタンはパンチとキックに分かれており、更にそれらが弱・中・強に分類されている。 レバー前(*1)で前進、上3方向への入力でその方向へジャンプ、下3方向への入力でしゃがむ。レバー真後ろは後退と立ちガード、レバー後方斜め下でしゃがみガード。 ボタンは弱<中<強の順に威力が高くなるが、その分隙も大きくなるので使い分けが必要。 相手の近くでレバーを横に入れながら中・強の攻撃ボタン(*2)で、相手をつかんで投げることができる。 投げはガードができないため、防御を固める相手を崩して攻撃する手段だが、射程が短いため相手に近寄らなければならず、打撃による迎撃に弱い。これにより「打撃・ガード・投げ」による3すくみの読み合いが生まれ、対戦格闘ゲームの黄金律が完成した。 必殺技は、主にレバー入力とボタンの組み合わせで発動する。ボタンの強さに応じて必殺技の威力や性能も変化する。 「波動拳」「昇龍拳」「ボタン連打」「レバー溜め」「レバー1回転」といった入力コマンドは後の数々の対戦格闘ゲームに受け継がれている金字塔。 余談だが、本作の稼働当時は波動拳や昇龍拳コマンドが多くのプレイヤーにとって難しく、ボタン連打やレバー溜めコマンドを持ったキャラクターが初心者向けという扱いだった。 攻撃を受けていると隠しパラメーターの「気絶値」が溜まり、連続で攻撃され続けることで気絶状態となり、しばらくの間よろめいてしまう。この状態では無防備になり、相手の攻撃を食らい放題になるが、レバーを激しく動かす(通称レバガチャ)+ボタン連打によって復帰を速めることが可能。 この気絶要素も数々の対戦格闘ゲームに受け継がれている。 ちなみに、気絶状態になることを「ピヨる」と表現するようになったのも本作からである(*3)。 技の硬直中や技の出ている最中に、他の技の操作入力を行うことにより、硬直や手足の戻りモーションを強制的に終了して(キャンセル、つまり無かったことにして)次の行動を繋げられる。 後に「キャンセル技」と呼ばれ、定着したシステム。開発時におけるバグの産物で意図した動作ではなかった(*4)のだが、面白いと言う事でそのまま仕様として残された。今日では、対戦格闘ゲームには不可欠の要素となっている。 上記のキャンセル等を利用した連続技(コンボ)。 リュウ・ケンの「(裏当て)ジャンプ強キック→立ち強パンチ→キャンセル昇龍(波動)拳」が有名。(裏当て)ジャンプ強キックを低めに当てれば、必殺技まで相手はガードできずに食らう。 本作ではおおむね3段のコンボが中心(*5)。キャンセルではなく前の技モーションが終了した瞬間に次の技を出して繋げる「目押し」コンボも多い。 本作は1発の攻撃力が高く、3段であっても大量に相手の体力をもぎ取ることができる。さらに相手を気絶させる可能性もあり、たとえ短くても必殺技で〆るコンボの習得は大きなアドバンテージを持っていた。 2ラウンド先取で勝利。 ダブルKOやドローの場合は勝利数が付かないまま次のラウンドに移行する。10ラウンド目で決着がつかない場合は強制ゲームオーバー。プレイヤー側が1ラウンド取っていても勝ちにならない。 わざとダブルKOを狙うことでスコアアタックに使えるが、ゲームセンターではプレイ時間を引き延ばす迷惑行為である。カプコンも問題視したのか、移植版からは最大4ラウンドに改められた。 2人対戦プレイが可能。CPU戦をプレイしている最中にプレイしていない側がコインを入れゲームを始めると乱入となり、キャラクターを選んですぐに対戦が始まる。乱入を拒否することはできない。 稼働直後は、1ゲームで終わる恐れもある対戦は敬遠されがちだったが、次第に対戦こそが本作の醍醐味と認識される。 一方、オペレーター側も短い対戦で(負けた)プレイヤーが入れ替わるため、インカム的に優良であり、対戦がなおさら推奨された。 同じキャラクター同士の対戦はできない。リュウ・ケンのみ実質的な同キャラ対戦ができたが、仕様の問題で多少ケンが有利(「キャラクター」の「ケン」の項を参照)。 キャラクター + 8人+4人の登場キャラクターたち リュウ 漢字表記では隆。空手ベースの技(*6)を使う格闘家。袖を破り取ったノースリーブの胴着に赤い鉢巻という出で立ちで、ひたむきに強さを追い求める求道者というキャラクター。 飛び道具の「波動拳」、上昇中無敵の対空技「昇龍拳」、突進技の「竜巻旋風脚」という3種の必殺技を持ち、通常技にもクセがない。 波動拳で相手を飛び込ませて昇龍拳で落とす「波動昇龍」という手堅いセットプレイにより安定した強さを誇っていたが、気絶中の前傾姿勢の時に2倍ダメージを食らうバグが存在し、研究の結果最終的には下位グループに落ち着いた。 本作の大ヒットにより、今や「格ゲー」全体の顔・看板ともなったキャラ。リュウの存在により、「格ゲー主人公は飛び道具・対空・突進技を持つ」という一つの様式が生まれた(*7)。 ケン リュウのライバル。漢字表記では拳(*8)。赤い胴着に金髪(眉毛は黒)で、技や性能はリュウとほぼ同じだが、投げ技の地獄車や隠し設定の弱点がリュウと異なる。 リュウと同じ技を持つため同じ戦法が取れるが、上記のバグやその他の細かい有利(*9)も手伝って、性能面ではわずかにリードしている。 エドモンド本田 歌舞伎の隈取を施した相撲ファイター。番付は1994年頃まで存在した張出大関(*10)。相撲を世界に広める為に戦っている。 力士らしくパンチ攻撃は張り手が多く投げ間合いが広い(ただし投げられ間合いも広いため相対的な投げ間合いでいうと下位)。 必殺技はパンチ連打で前方に攻撃判定を出しつづける「百烈張り手」とタメ突進技の「スーパー頭突き」。弱版のスーパー頭突きは出始めに無敵時間があり、対空技や返し技として使える。 その風貌通り動きが鈍いのが欠点で、飛び道具を連発されると非常に苦しいが、攻撃力が高く、連打とタメコマンド中心のため、初心者にも扱いやすいキャラクター。 春麗(チュンリー) 青い(*11)チャイナドレスに身を包んだ中国の女刑事。格闘スタイルはクンフー。体力も攻撃力も低いが、足が速くジャンプが高い。空中投げや相手を踏み付けて再ジャンプする特殊技の鷹爪脚、画面端で再ジャンプできる三角跳びを持ち、手数とスピード、ジャンプで相手を翻弄する。 必殺技はキック連打で前方に攻撃判定を出し続ける「百裂キック」とタメ突進技の「スピニングバードキック」。ただしこれらよりは判定の強い通常技が主力である(*12)。 空中投げの投げ間合いが非常に広く、大半のジャンプ攻撃の攻撃範囲外から投げてしまえるため、空中戦では絶対的な強さを誇る。 可憐な容貌を持つ紅一点ということもあり、圧倒的なプレイヤー人気を獲得した。格ゲー界を代表するヒロインと言える。 ちなみにしゃがみ強キックの正式名は「元伝暗殺蹴」であり、前作の敵キャラクターである「元」との繋がりを感じさせる。 ブランカ 幼い頃に飛行機事故に遭い、墜落したアマゾンで生き延びた野生児。緑の肌にオレンジの髪、腕の長い猿人のようなプロポーションと、人間離れした容貌を持つ。獣じみた独自の格闘スタイルで戦う。 地上・空中を問わずリーチの長い技が多く、飛び道具を持たない相手には牽制合戦で優位に立てる。地上での移動速度は遅いが、ジャンプが高く速いため、飛び道具を持つ相手にも間合いを測れば勝機はある(*13)。 必殺技はパンチ連打で全身から放電する「エレクトリックサンダー」とタメ突進技の「ローリングアタック」。ローリングは動作中に攻撃されるとカウンターで2倍のダメージを喰らう諸刃の剣でもある。 エンディングでは事故で生き別れた母親と再会し、本名が「ジミー」であることが判明する。 ザンギエフ ソビエト連邦(当時)の元・闇プロレスラー。全身傷だらけの筋肉達磨。やや遅い足・ジャンプ力がない・図体がでかい(喰らい判定が大きい)という三重苦を背負っているが、見た目通りの高い体力と攻撃力、『ファイナルファイト』からの輸入技である「ダブルラリアット」、そして圧倒的な威力とつかみ距離を誇る投げ技「スクリューパイルドライバー」を持つ。 3回決めれば相手をKOできるスクリューが彼の代名詞で、接近してからの投げに勝利を賭ける、いわゆる「投げキャラ」の元祖。スクリュー以外にはほとんど決定打がないが、それだけにスクリューの性能は圧倒的で、数歩離れた位置からでも相手を掴んで投げる様は「吸い込み」と呼ばれた。そして当時は一度スクリューを決めると、起き上がりにスクリューを重ねる事でハメ殺す事が出来た(*14)。 「レバー1回転」というスクリューコマンドは当時としては非常に画期的かつ難度の高いもの(*15)であり、これを実戦でいかに決めるかがザンギ使いの腕の見せ所、かつ醍醐味である。 ガイルやダルシムに対して致命的なレベルで詰んでおり、後に対ガイルのそれはAA(アスキーアート)によるやり取りでネタにされたほど有名。飛び込もうとするザンギエフとしゃがんで待ち構えるガイルの絵面が風物詩と化している。 ガイル 箒を逆さにしたような凄い髪形のアメリカ軍人。格闘スタイルはマーシャルアーツ(アメリカ軍式近接格闘術)(*16)。モチーフは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するジャン・ピエール・ポルナレフやシュトロハイムとのこと。(*17) 隙の小さい飛び道具「ソニックブーム」やリーチに優れた通常技で相手を牽制し、相手が飛んだら必殺技の「サマーソルトキック」や立強キックを始めとする対空技で迎撃する戦法が基本。 しゃがんで必殺技のタメを作りながら相手の飛び込みを待つ「待ち」が簡単かつ強力で、対戦ではダルシムと並ぶ2強に輝いた。あまりに待ちが強いため、「待ちガイル禁止」のローカルルールを設けるゲーセンもあった。 ソニックの隙の小ささから、弾速の遅い弱ソニックに歩きやジャンプで追い付くことができ、初代では異例の5段コンボや7段コンボを決めることができる(他のキャラクターは多くて4段)。 さらに上記の小パンチ連打だけで気絶から気絶へもっていく凶悪な技もある。 とある操作を行うと、1人で通常投げのポーズを取って距離や相手の状態(*18)に関係なく投げてしまえる「真空投げ」というバグ技が存在する。 ダルシム インドの僧侶でヨガの達人。口から炎を吐き、手足を伸ばして攻撃するという奇想天外なキャラクター。 必殺技は飛び道具の「ヨガファイヤー」と目前に攻撃判定の大きい炎を吐く「ヨガフレイム」。ヨガファイヤーを飛び越えてくる相手を長い手足ではたき落とすのが基本戦術。 全キャラ中最も移動速度が遅く、伸ばした手足にも喰らい判定があるなど非常にクセが強いが、投げ間合いが非常に広く、研究が進むにつれて弱・中技による牽制の圧倒的な強さや特殊技のドリルキック(急降下キック)での急襲戦法が発見され、ガイルと並ぶ2強の座に付いた。 その特徴的な性能から、格闘ゲームにおいて打撃リーチが長く動きが緩慢なタイプのキャラクターを「ダルシム系」と呼ぶことがある。 全国の子供たちに「インド人」というものを勘違いさせた罪多きキャラクター。 以下はCOM専用のキャラクター M・バイソン 四天王(*19)の1人。アメリカの黒人ボクサー。それゆえ足技は持たない。また、本作では投げ技や組み技が無い。 必殺技は突進技の「ダッシュストレート」と「ダッシュアッパー」、一旦背を向けてパワーを溜めパンチを繰り出す「ターンパンチ」。主にダッシュストレート/アッパー連発のゴリ押しで攻めてくる。ラッシュが始まると一方的に削られ続けることも多いが、飛び道具を持つキャラクターならかなり有利に戦える。 前作『ストリートファイター』に似た容姿の「マイク」と言う敵キャラクターが居たが関係は語られなかった。『IV』の発売後に同一人物と設定され、「M」は「マイク」の略だとなっている。だが『ストリートファイターV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」では「マイク」と「M・バイソン」は別人と設定されている。 なお、海外版では下記のバルログ・ベガと共に名前が交換されている(後述)。 バルログ 四天王の一人。スペイン出身で、戦闘スタイルは忍術。美形かつ上半身裸で細身のナルシスト。相手の返り血が付くことを嫌い、仮面と鉤爪を装着して戦う。 全キャラ中最高のスピードを誇り、春麗同様に三角跳びや空中投げを使う。鉤爪を装着しているため攻撃力とリーチにも優れる。 ただし身長が高めなので喰らい判定が大きく、攻撃を一定数上受け続けると鉤爪が外れてリーチと攻撃力が低下する。 必殺技は前転しながらの突進技「ローリングクリスタルフラッシュ」に、背景の金網によじ登って上空から急襲する「フライングバルセロナアタック」と「イズナドロップ」。バルセロナ&イズナの独特の挙動は、多くのプレイヤーの度肝を抜いた。準備動作が長いため慣れてしまえば迎撃のタイミングを取るのは容易いものの、攻撃判定が非常に強くキャラクターによっては対処が困難。 「忍術を使うスペイン人」という設定については、キャラの設定を決める際に「国籍」「戦闘スタイル」の組み合わせで作っていた中で「スペイン」「忍術」が余っていたためできた事が明かされている。 サガット 四天王の一人にして、前作『ストリートファイター』のラスボス。眼帯をつけたムエタイの戦士。 身長が高く当たり判定が大きいが、弾速・火力に優れ上下段に撃ち分けできる「タイガーショット」(*20)と、昇龍拳をモチーフに編み出した「タイガーアッパーカット」を持つ。 通常技の性能が高めな上、高性能の飛び道具と無敵対空技を持っており、どの距離でも油断できない。特に、飛び道具を持たないキャラクターや鈍重なキャラクターでは、タイガーショットの連発に苦しめられる。しゃがんでいても上段タイガーショットを避けられないザンギエフには天敵の一人となっている(*21)。 また、行動パターンが他の四天王に比べてやや単純であることと、タイガーアッパーカット発動中は受けるダメージが2倍になるという弱点もある。さらにバイソン同様に投げ技が無い。 ベガ 四天王の一人にして、本作のラスボス。秘密組織「シャドルー」の総帥で、謎の力「サイコパワー」を操る。赤い軍服を着ており、全身からオーラを放っている。 パワー重視かつ王道的な戦法のサガットとは異なり、全体的に機動力が高くトリッキーな技が多い。しかもバルログと同様に投げ技も使用可能。必殺技にはサイコパワーをまとっての突進攻撃「サイコクラッシャーアタック」、二段ヒットする足技「ダブルニープレス」、相手の頭部を急襲する技「ヘッドプレス」を持つ。 ラスボスに相応しく全能力が高い上、サイコクラッシャーは強烈な削り性能、ヘッドプレスは無敵対空技をも踏む、ダブルニーは連発されると身動きも許されない隙の少なさを誇る上に気絶値も高い。特にヘッドプレスとダブルニープレスは一度食らうとほぼ敗北確定という有様(*22)。 ただしサイコクラッシャーは攻撃発生までが遅く、動作中は2倍ダメージを受けてしまうなどの弱点もある。 評価点 「対戦格闘ゲーム」というジャンルの基礎となった完成度の高いシステム。 レバー+複数のパンチ・キックボタンによる操作系、打撃・ガード・つかみ(投げ)、キャンセル技を組み込んだ連続技(コンボ)、気絶状態等々、現在まで連綿と続く「対戦型格闘ゲーム」の基幹部分が本作で創り上げられた。 「主人公は飛び道具・対空・突進技を持つ」「投げ技が得意なキャラクターは大柄で動きが鈍い」といった対戦格闘ゲームのお約束も本作由来。 人間同士の駆け引きを白熱させる設計。 本作は1発のダメージが大きく、プレイヤー同士の対戦は一瞬の隙からコンボでKOにまで追い込まれる熱いものだった。 前後の移動以外に対戦相手との距離を微調整できる手段がなく、ジリジリとした間合いの取り合い、技の差し合いも本作ならではの駆け引き。 殴り合いの痛快さを存分にフィーチャーした演出。 派手な打撃音、敵を吹き飛ばしてダウンさせる必殺技、強攻撃を喰らうとヘドを吐く演出など、ぶちのめし合う感覚を痛快に刺戟する要素が満載。 様々なプレイスタイルに対応した魅力的なキャラクター 癖が無く技バランスの良いリュウ・ケン・ガイル、攻撃力こそ低いが紅一点かつ扱いやすい春麗、動きは鈍いが打撃戦に秀でており攻撃力の高いエドモンド本田、イロモノ扱いだが性能も個性的なブランカ・ダルシム、意図的にハードルを上げてあるザンギエフなど、多様なプレイヤーの要求を満たすだけのキャラクターが揃っている。 キャラクターの造形も素晴らしく、個性的。どれも主役を張れるビジュアルの持ち主である。特に春麗は様々な女性格闘キャラの原点となった。 似通ったシステムのゲームは以前からあったが、まったく性能が異なりながらも、上位下位といった互換が無く、キャラクターによって様々な戦略を組み立てられるというのは非常に斬新であった。 それまでのゲーム操作は2ボタン式がスタンダードだったが、本作のヒットが後押しする形で、その後の家庭用ゲーム機のコントローラーが6ボタン以上になる、という影響を与えた。 各社のアーケード汎用筐体のコントロールパネル(以下「コンパネ」)にオプションではあるが6ボタン用を用意出来るきっかけになった(*23)。 同年代のゲームに比べて大きなサイズで滑らかにかつ自然に動くキャラクターのアニメーション。 下村陽子氏(*24)による各キャラクターを的確に表現したBGMの数々は評価が非常に高い。 特に本作の看板キャラクターであるリュウのステージBGMは、リュウというキャラクターの、ひいては格闘ゲームが含んでいる求道的なイメージを熱いメロディで表現しきった会心の一曲。 プレーヤーの体力が半分以下に減るとテンポの速いアレンジBGMに切り替わるのも本作の特徴の一つで、対戦に緊張感を持たせることにも一役買っている。 キャラクターボイスは声優ではなく社員が担当しており、複数のキャラクターで共有しているものも多く音質も良いとは言えないのだが、どれもこれも思わず真似をしたくなるような味わい深いものになっている奇跡のような出来映え。 問題点 入力していない動作が突発することがある。 攻撃ボタンを押した際、1/512の確率でレバー操作に関わらず必殺技がランダム発動する仕様がある。必殺技の存在を認識させるために仕組まれたものだが、意図しないタイミングで発動して隙を晒すことがほとんどであった。 同じく1/512の確率で、攻撃を受けた際に強制的にガードポーズに移行する仕様がある。必殺技ほど目立たないが、相打ち稼ぎ狙いのCPU戦や、対戦の大事な場面で邪魔になることも。 不評だったためどちらも『ダッシュ』で削除された。 投げ技が強い。 全体的にダメージが大きく(*25)、発生までの隙が全くない(*26)ので、非常に回避が難しい。その性質を利用し、隙の少ない技を当て、相手のガードが解けた瞬間に投げてしまう戦法(通称「当て投げ」。繰り返すと「投げハメ」)が猛威を振るった。更にガードが解けた側は、一瞬ではあるが投げ返すことの出来ない時間が存在する上、本作ではリバーサルで必殺技を出す事が出来ないので、投げハメを仕掛ける側が完璧なタイミングで投げると投げ間合いの差にかかわらず(前述のとおり、1/512の確率で必殺技が暴発し失敗することがあるものの)完璧なハメになってしまう。プレイヤー同士のトラブルの元でもあったため、ローカルルールとして当て投げ・投げハメ禁止を設定するゲームセンターもあった。 連続技が減りすぎ。 初代は連続技(コンボ)に対するダメージ補正や気絶値補正など存在せず、アッパー昇竜拳のような単純なコンボでさえ全体力のおよそ半分を奪ってしまうほど異常なまでに強い。その上リュウ、ケン、ガイルの3段のような強力なコンボになってくると全体力の3分の2かそれ以上減るうえ確実に気絶し喰らうとほぼ死亡確定であった。さらにガイルの小パンチ連打など小攻撃の連打だけで気絶から気絶へもっていく凶悪技もザラにあった。 ただし本作のコンボで多用される「ジャンプ着地によるモーションキャンセル」「必殺技コマンド成立によるモーションキャンセル」は、これらの仕様を技を繋げるテクニックとして使うことを開発時点では想定していなかった点には留意が必要である。 キャラクターの配色に誤りがあったり、一部に不自然なグラフィックがある。 キャラクター選択時の春麗のチャイナドレスが、青ではなくオレンジがかった黄色となっている。 試合中のドット絵では、本田やダルシムの顔の着色が赤ではなく青くなっている。 バルログの敗北時の顔では、鼻血が青になってしまっており、鼻水にしか見えない。 ザンギエフは試合中のグラフィックと対戦前後時のグラフィックとでは衣装が異なっている。 ケンのエンディングにおけるイライザの駆け寄る姿は言ってしまえば子供の落書きのようであり、一枚絵でケンに寄り添う場面も妙に濃い顔で美人とは言い難いものとなっている(*27)。 ダルシムのエンディングにおける表彰式の写真は、片方がベガのはずが両方ともサガットを思わせるようなパンツ姿でスキンヘッドの男性となってしまっている(*28)。 キャラクターの性能差が激しい。 そもそも対人戦という概念が存在しない時代に作られた作品のため、キャラクターの性能バランスはかなりハチャメチャ。 キャラクターそれぞれに長所短所はあるが、性能を突き詰めていくと前述の通りガイルとダルシムがぶっちぎりの2強で次点は春麗。この3人が強キャラ扱いされる一方で、最弱はザンギエフ、次いでリュウ(ケン)という状況で、プレイヤーの腕よりもキャラクターの性能で勝負が決まってしまうという意見も珍しくなかった。 特にザンギエフがガイルやダルシムに対して勝てる要素がほとんどないというのは有名。 対戦プレイ人気の弊害。 鉄壁とも言えるガイルの「待ち」や、ダルシムやザンギエフを筆頭に大半のキャラクターで可能な「投げハメ・掴みハメ」、特定のキャラが使える「気絶ループ」などの一方的な戦法もあり、当時まだまだ風紀の悪かったゲームセンターでは騒ぎが絶えなかった。 ダルシムはレバーを入れっぱなしでヨガスマッシュが延々と入り続ける通称「折檻ハメ」を持ち、ザンギエフも難易度こそ高いがスクリューパイルドライバーを応用した通称「スクリューハメ」を持つ。 ガイルはただでさえ最強なのに弱パンチ連打で相手を気絶~気絶に持っていけるハメ技、通称「フラッシュピストンマッハパンチ」を持ち、一方で最弱のリュウ・ケンですら小足払い連打で同様のことができる、通称「ダーク」というハメ技を持つ。 また、強いプレイヤーが勝ち続けることで延々と台を占領し続けてしまう事例や、弱いプレイヤーを狙う初心者狩りなども横行し、「100円投入直後乱入→手も足も出ず即ゲームオーバー」という初心者お断りな風土が構築されてしまう土壌もあった。 もちろん、これらは作品そのものというよりプレイヤーのモラルの問題ではあったが。 もっとも「強いプレイヤーが占領する」ことに関しては「上手いプレイヤーに粘られてインカムが1時間100円」と言う事態も発生した他のゲームと違い、「どんなに強いプレイヤーが居ようとも、対戦で負けたプレイヤー側のクレジットで稼げる」本作はオペレーターにとっては嬉しい仕様であり、故に対戦台がドンドンと増えていったのだが、腕の無いプレイヤーにとっては「100円で数分しか遊べないゲーム」という認識も強く残ってしまった。 強の連打系必殺技は連射装置でもなければまともに出せないほどボタン超連打が必要であり、人力で発動できるのは中までが限度。後述の家庭用でも同様である。 総評 前作をはじめ格闘ゲームの存在がなかったわけではなかったが、当時のアーケード界は依然としてシューティングゲームやベルトスクロールアクションが主流のままだった。そのような中において本作が登場したことは、その後の時流を大きく変えてしまうほどの意味をもたらすこととなった。 ストIIの他のジャンルに対する優位点としては、回転率、時間あたりの満足度、初心者の入り易さにおいてであり、特に無機質なゲームが多かったシューティングゲームと比較するとキャラクター性においても優位に立っていた。これらはプレーヤーとオペレーターの双方から歓迎された要素である。 本作の大ヒットにより他のメーカーもこぞって格闘ゲームを製作するようになり、その結果、格闘ゲームはアーケードゲームの主流に一気に躍り出ることとなる。 それほどまでに革命的・革新的な作品であったことは、まさに疑いようのないことである。 その後の展開 本作が大ヒットした結果、ゲームバランスやグラフィックなどを変更した様々なバージョンアップ作品がリリースされた。詳細は以下を参照。 ストリートファイターII (「ダッシュ」~「ターボ」) スーパーストリートファイターII スーパーストリートファイターIIX ハイパーストリートファイターII ウルトラストリートファイターII 余談 格闘ゲームブームを巻き起こした本作は「ストツー」の愛称で親しまれた。 それに伴って上記の通り「 (ストツーダッシュ)」「 ターボ(ストツーターボ)」「X(ストツーエックス)」などマイナーチェンジが多数誕生し「何年にもわたり『II』ばかりが何度も出る」という異例な事態となった。 このため最初の「無印ストツー」が実質「I(ワン)」のような位置付けとなりいつの間にか「ストリートファイターII」=「ストツー」から「ストリートファイター」=「ストツー」のような錯覚も生まれ、実に4年後となる1995年にやっと『II』と付かない『ZERO』、そして6年後の1997年にはやっとナンバリングが進んだ『III』が出たのだが、長年「ストツー」という呼称が定着しすぎたためか巷では「ストツーゼロ」「ストツースリー」などと珍妙な呼称をされたこともあった。 格闘ゲームのストーリーもナンバリングの進行に伴って少しずつ進んでいくものであるが、初期は『II』がメインで展開しており(ストーリー性自体もそこまで重視されていなかった)ことに加え、各タイトル自体が時系列順に進んでいるわけではないためストーリーの展開自体はかなり遅い。 作品間で設定に矛盾があるためあくまで目安だが、時系列は『I』→『ZERO』→『II』 『EX』→『IV』→『V』→『III』→『6』の順。現実と同じ時間軸なのは『I』『II』『III』(それぞれ無印基準で)(*29)。 また『II』のマイナーチェンジ連続登場は1994年まで続いたのだが、あくまでゲーム中の時代設定は無印が登場した1991年のまんまなのでザンギエフは現実でソ連崩壊(1991年12月)後に出た「 」以降も変わらず「ソ連代表」となっている(以後ストーリー上の時間軸で『II』の後になるものでは「ロシア代表」)。 海外版ではシャドルー四天王の名前の入れ替えが行われている。 「M・バイソン」が実在のボクサーであるマイク・タイソンを露骨にモデルにしているため、海外版では肖像権の問題で名前を自粛することになった。 それに加えて、「ベガ」はこと座で最も明るい恒星の名前で世界的にも女性的なイメージの強い星である(*30)こと、「バルログ」も『指輪物語』の屈強な魔神の名前であることから、欧米圏ではイメージに合わないと判断され、既に『ストI』に出ていたサガットを除く3人の名前がシャッフルされることになった。 その結果、黒人のボクサーが「バイソン」→屈強なイメージの「バルログ」、スペイン人の仮面の忍者が「バルログ」→女性的な「ベガ」、そしてシャドルー総帥が「ベガ」→突進するイメージから野牛の「バイソン」に割り当てられた。 非常にややこしいため、国際的に言及する際には「Boxer(ボクサー)」「Claw(爪)」「Dictator(独裁者)」と各人の特徴で呼ばれることもある。 なお、後の『ヴァンパイア』のように名前自体を変更するのではなくシャッフルとなったのは、名前部分がグラフィック素材であったため、基板のコストの関係でデータを直接書き換えるよりはプログラムのみを小手先で弄って内部的に入れ替えるのみに留めたためとされている。 大ヒットゲームということもあってか、アニメや映画といったメディアミックスも多く展開されている。 ジャン・クロード・ヴァンダム演じるガイルを主人公にしたハリウッド版映画が有名で、こちらの映画をベースにゲーム化も2度(ACとCS機)されている。 ジャッキー・チェン主演の香港映画「シティーハンター(同名の日本漫画の香港映画版)」にゲームコーナーで乱闘中、ゲーム筺体を破壊して登場人物がストIIキャラに変身して乱闘するというシーンも存在。春麗のコスプレをしたジャッキーのシーンはあまりにも有名。似合うのが恐ろしい。 94年に劇場アニメが公開された他、翌95年にはTVアニメ『ストリートファイターII V』が放送。ただし劇場版とは異なりキャラクター設定が異なるなど、アニメオリジナル要素が色濃い。後者はの読みは「ストリートファイターツーブイ」なのだが初見などで「ストリートファイターツーファイブ」と誤読されたこともある。 同年のアメリカではガイルを主人公としたアニメシリーズも放送されている。長らく日本国内では未公開だったが、2019年からAmazonプライムビデオなどの動画配信サイトで字幕版が配信している。海外制作だけあってキャラデザが実にメリケンチックで濃いものと評判 また、俳優や芸人など、多くの著名人が本作のコスプレをしたりゲーム内容をネタにするなどしていた。 キャッチコピーの「俺より強い奴に会いに行く」は有名だが、このゲームの乱入対戦普及にて、当時の中高生男子の心を鷲掴みにした名文句でもある。 しかし、乱入対戦で負けるとコンパネを乱暴に叩く・筐体を蹴る等のストイックとは言い難い態度を取る男性プレイヤーも多かったため、「俺より弱い奴に会いに行く」等とも皮肉られていた。 「対戦台を背中合わせに作る」というのでブレイクスルーとなったが色々エピソードもある。 2台繋いでの対戦台を作る為の2P用ハーネスは当時、店舗や各社の技術部門や従業員のハンドメイドで作られた。ボタンとレバーだけでなく音声やモニター、GND…JAMMA規格のあの複雑な端子からのコードひとつひとつを分配して…とかなり大変な工作だったという。 名作故にBGM楽曲も後々リスペクト作品などが取り上げられることが多く、特にケンステージをモチーフにした作品が多い。 2019年にはシンセバンド「ザ・リーサルウェポンズ」がケンステージのアレンジにストIIあるあるを歌詞にして歌った「昇竜拳が出ない」のMVがYouTubeで公開された。 当時は無許可でやっていたらしく、8月頃に自粛の意味を込めて作詞・作曲担当のアイキッド氏に非公開にされたものの、11月頃にカプコン・下村陽子氏双方にしっかり許可を得て、歌詞とMVを一部変更した「昇龍拳が出ない」が公開。こちらはミニアルバムにも収録されている。 この後もリーサルウェポンズはカプコン公認のコラボ企画等も開催している。 海外では、クソゲーレビュー動画で有名なAVGNことジェームス・ロルフ氏が仲間とともに「Mighty Wings and Hadoukens」というMVを公開。 こちらは「映画トップガンのテーマ曲『Mighty Wings』とケンステージのBGMの最初が似ている」という小ネタから派生したマッシュアップ楽曲となっている。 一方で下村氏本人はスクウェア移籍直後に担当したRPG『ライブ・ア・ライブ』の格ゲーモチーフのシナリオ「現代編」の戦闘曲として露骨に『ストII』風を意識した楽曲「KNOCK YOU DOWN!」を作曲したり、音楽ゲーム『pop n music 13 カーニバル』にて作品テーマの1つである「ゲーム音楽」というお題に沿って、ジャンル名「格ゲー」としてケンステージ風の楽曲「Majestic Fire」を提供したりしている。 「ヒャダイン」こと前山田健一氏もアマチュア時代に今作をイメージした楽曲を投稿しており、こちらは楽曲のアレンジではなくSFC版の効果音やボイスをサンプリングしたイメージソングとなっている。 岡本吉起(*31)chにて語られた逸話に「ザンギエフが弱いのはロケテストの時にザンギエフで86連勝されたから」というものがある。 SNKがロケテストで連勝している人にこっそり出向いて挑んで連勝ストップさせるというのは有名だったが、カプコンも同じ事をやっていた。それでも止められなかった故の調整となった。「おかげでザンギエフはマニアックなキャラクターとして確立出来た」と結果的に良かった旨を語っている。 人気タイトルの常として、本作にパチンコ・パチスロ版もリリースされた。 SANKYOからパチンコがCR機で『CRフィーバースト2』(スペック)、現金機で『フィーバースト2』がとして2001年にホール導入。 2005年にアリストクラートテクノロジーズから『ストリートファイター2A』がホール導入された。 カプコン系のパチスロ販社エンターライズから同社パチスロ第1号『春麗にまかせチャイナ』が2008年にホール導入。 本来の主役であるリュウやケンを押し退けて春麗を主役に抜擢しており、彼女の人気の高さがうかがえる。 家庭用移植版 ストリートファイターII (SFC版) ジャンル 対戦格闘アクション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 販売・開発元 カプコン 発売日 1992年6月10日 定価 9,800円 セーブデータ なし レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2006年12月2日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2014年6月25日/823円(税8%込) 判定 良作 概要 (SFC) 容量の都合でいろいろ削っている部分はあるが、スーパーファミコンという性能では大幅に劣る機体に対しての移植としては非常に高い移植度であり、アーケード版の人気もあって爆発的な売り上げ(288万本でハード別ランキング歴代5位)を記録。その知名度はAC版以上とも言える。 格ゲーの元祖、極初期の作品であるため、ゲームモードは「アーケードモード」と「VSモード」の2種のみというシンプルなものだった。 評価点 (SFC) 概要で述べたとおり、移植度が非常に高い。 グラフィックパターンの省略やBGMのテンポチェンジの省略等の変更点はあるが、それ以外はほぼ忠実にAC版を再現している。 上述のように当時のゲームセンターは風紀の悪さがあり小中学生などにとってはおいそれとは行きづらい面があったが、そういったゲームセンターに行きづらい層にも家庭で気軽にプレイできる環境を提供できたという点でも意義が大きい。 スペックの劣るSFCでの発売ということで、発売前に一部のキャラクターが削られるのではとの憶測が流れたものの、蓋を開けてみればそんな事はなく無事AC版の全キャラクターが登場している。 裏技でAC版では不可能だった「同キャラ対戦」が可能。2Pカラーはすでに稼働していた『ダッシュ』に準拠したものというサービスぶり。 また、この裏技を有効にするとCPUが2Pカラーに変化する。 BGMは全曲アレンジ、SEも大半が別物に変わっているがどれも良質。SFC版のサウンドの方が耳に残っているという人も多いのでは。 BGMに関しては、SFCではACの金属音のような音を出すことは不可能であったための措置であるが、その分、SFCで得意とされる生楽器によるアコースティックな音色の表現を惜しみなく活用し、原作と同等の「そのキャラクターらしさ」の表現に成功している。 楽曲のフレーズ自体はAC版の物をほぼそのまま踏襲しているが、サガットステージのBGMは後半に新規フレーズが追加され、1ループ辺りの演奏時間が長くなっている。この追加パートは後に『スーパー』よりAC版シリーズにも逆輸入された。 ピンチ時にテンポが速くなるBGMについてはAC版では異なるアレンジが施されているが、こちらは単純に原曲のテンポを上げただけになっている(そのため、通常時から通しで演奏される)。 技の強弱によって声の高さが変化するというAC版にない要素がある。 ED曲はAC版ではコンティニューの流用だったが、SFC版では当時稼働していた『ダッシュ』のED曲に差し替えられている。 賛否両論点 (SFC) 本作は初移植作かつ移植先がスペックの限られたSFCということもあり、AC版のグラフィックやサウンドに忠実な移植がされていない部分が所々で見受けられる。 各ステージの背景はダルシムステージの象が左右1頭ずつ足りない、ブランカステージやガイルステージの背景にいるキャラクター人数が少ない、バイソンステージの女性の衣装が異なるなど、移植の際に変更・簡略化された要素が多い(*32)。 キャラクター選択時のグラフィックでは春麗の服の色がオレンジ色から青に修正された。ベガは赤一色だった服の色が修正され、帽子の星の徽章が後にシャドルーのシンボルとなる「ドクロと翼」に変更された。 「You Win」などのアナウンスやダルシムステージの象の鳴き声など、ボイスやSEは削除や変更されたものが多い。打撃のヒット音やダウン時のSEなどはAC版より派手になっているが、ガード時のSEは軽くなってしまった。 AC版におけるボーナスステージは車→樽→ドラム缶の順番で登場していたが、SFC版ではドラム缶と樽がカットされた代わりに新たにレンガが追加された。 差し替えとして登場したボーナスステージのレンガの内容は制限時間以内に積み上げられたレンガの山を全て破壊することだが、やっている事が車とほとんど一緒なのでAC版のファンから批判されてしまった。 ボーナスステージのレンガは同ハードにおける『TURBO』以降のバージョンでも引き続き採用されていたどころか、『スーパー』ではSFCというハードを飛び出してメガドライブ版にも実装されている事から、ある意味では当時の家庭用移植作品の象徴ともいうべき存在として位置づけられている様子。その一方で、本作でカットされたボーナスステージのうちドラム缶は当時リリースされていたハードの多くにも収録されず、結局PC機器以外のハードでドラム缶が実装されるのはプレイステーションやセガサターンといった32ビットハードの時代まで待たなければならなかった。 各キャラクターの個別EDは内容こそAC版とほぼ同一だが、いずれのEDもグラフィックがAC版から差し替えられてしまった。 この点に関してはAC版のファンからは忠実度に欠けるなど批判されているが、『TURBO』以降のバージョンの移植では基本的にアーケードの物を忠実に再現した内容に変化している事から本作独自の味が出ていると評される事がある。 もっとも、AC版の問題点の項にある通り、AC版のEDのグラフィックには雑な部分が見受けられていた事から、移植の際にEDを描き直す事は必然的だったと言える(*33)。 AC版とゲーム性が異なる部分もある。 一部の通常技や特殊技が削除された。また一部の技はグラフィックを他の技のもので代用しているが、リュウ・ケンの垂直J弱Kのように当たり判定が変わったものもある。 吹き飛びの距離が長くなり、起き攻めでめくることが若干やりにくくなった(*34)。 リュウ・ケンの近強Kが全キャラに2ヒットする。 ブランカのしゃがみ弱・中Kがキャンセル可能になった。 ザンギエフの通常投げの間合いが狭くなったほか、垂直J中Pと強Pの性能が入れ替わっている。 問題点 (SFC) スーパーファミコンのコントローラーの都合上、どうしてもボタン同時押しとレバー1回転コマンドが出しにくい。このためザンギエフはますます使いにくいキャラクターになってしまった(*35)。 ただし、逆に波動拳や昇龍拳は出しやすいので一長一短とも。 ボタン3つ同時押しコマンドはボタン2つ同時押しでも出せるように変更された。この仕様は後のシリーズの家庭用移植版でも採用されている。 しかし出しにくさの原因は同時押しコマンドの猶予の無さ(1フレームでもずれると成立しない)にもあるため、根本的な改善には至っていない。 総評 (SFC) アーケードよりもはるかにスペックの劣るハードながら、ほぼ遜色ない忠実な移植を実現し、家で練習してACで実践という流れを生み出したことでアーケード版の活況に献身し、またゲームセンターに行きづらい層にも家でプレイできる環境を提供したことでストIIそれ自体の大衆化にも貢献した良タイトルである。 余談 (SFC) 1992年には全国大会がこのSFC版を用いて両国国技館で開催された。翌年にはターボ、その翌年にはスーパーの大会も開催された。 ゲーム中にスタートボタンを押してポーズしたときの謎の掛け声(ゲーム中の投げボイスなどを組み合わせたもの)が非常に個性的。その後SFC版『TURBO』など、いくつかの移植作でも似たようなものが採用された。 例えば本作のものは、文字に書き下ろすと「ファッファッファッ フゥーン↑フゥーン↓フゥーン!!」といった感じ。ポーズ解除時は試合開始と同じく「FIGHT!」のボイスが入る。 ベガに敗れた際に表示されることがあるセリフの一部に誤植があり、「あかごのほうがはごたえあるわ! ちからなきものはみるのもけがわらしい!!」となっている(「ら」と「わ」が入れ替わってしまっている。これは開発スタッフによる失策であろう)。 このSFC版『ストII』のみの仕様であり、AC版や『ダッシュ』『ターボ』等では「けがらわしい(汚らわしい)」と正しく表記されている。 取扱説明書の12ページに載っている「ゲームルール」項目の表記の一部に誤植があり、「5ラウンド目を最終ラウンドして…」となっている。 実際のルールでは「4ラウンド目」が最終ラウンドであり、この説明書の表記は後に修正された。 徳間書店の「ファミマガ」こと『ファミリーコンピュータMagazine』におけるゲームの5段階評価を付けて集計する「ゲーム通信簿」では30点満点中26.70点の高評価で同年9月に発売された大作RPG『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の26.29点を上回り1992年度1位に輝いた(*36)。 実は1986~1991年度までの6年中では1989年度ゲームボーイ部門の『対戦型テトリス』(*37)を除いて、すべてトップはRPGに占められており(1986年度グランプリの『ゼルダの伝説』はアクション要素はあるが徳間の区分ではRPGに分類されている)純粋なアクションゲームが年度のトップに輝いたのは本作が初だった。 その他の移植版 ゲームボーイに移植されていたのだが、ほぼ公式の黒歴史と化している。 そちらはストリートファイターII (GB)を参照。 その他、当時から考えてもとんでもない程無茶をしている移植が多い。こちらを見れば、如何にSFC版が優秀であったかがお分かりであろう。 その移植のほとんどが、カプコンではなくU.S. Goldおよびその下請け会社によって行われたという事情もあるにはあるが。 2018年にSwitch/PS4/One/Winで配信された『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』にAC版が収録。前述のバージョンアップ版のほとんども収録されている。 2021年にSwitch/PS4/One/Winで配信された『カプコンアーケードスタジアム』にAC版が収録。こちらは『TURBO』『スパIIX』も収録されている。 + 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10470587 SS・PSでは1998年に『カプコンジェネレーション~第5集 格闘家たち~』に『ストリートファイターII 』『ストリートファイターII ターボ』と共に収録されて移植された。 初代に関してはほぼ完全移植であり、新たに追加された「ス-パーバーサス」にてAC版では不可能だった同キャラクター対戦も可能となっている。またガイルの「真空投げ」が再現されている唯一の移植作でもある。 PS版はゲームアーカイブスで2016年に配信されている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2591.html
シリーズ概要 ストリートファイターZERO概要 キャラクター システム ドラマチックバトル ストリートファイターZERO2ZERO2の概要 ZERO2のキャラクター ZERO2のシステム ストリートファイターZERO2 ALPHA ストリートファイターZERO2´(PS・SS) ストリートファイターZERO3ZERO3の概要 ZERO3のキャラクター ZERO3のシステムISMセレクト 変更点 ストリートファイターZERO3(PS、SS) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場(DC) ストリートファイターZERO3↑(AC) ストリートファイターZERO3↑(GBA) ストリートファイターZERO3↑↑(PSP) ストリートファイターZERO Fighter's Generation(PS2) MUGENにおけるZEROシリーズ シリーズ概要 『ストリートファイターZERO』とは、1995年にカプコンがリリースしたAC向け対戦格闘ゲームおよびそのシリーズ。 北米版のタイトルは『Street Fighter ALPHA』。これはゼロという言葉のイメージが日本と北米で大きく異なるためである。 ただしアジア圏では日本と同じZEROになっている。 名前はZEROだが、時代背景は『ストリートファイター』と『ストリートファイターII』の間という設定であり、 使用可能キャラクターはシリーズを通して初代『ストリートファイター』、『II』、『ファイナルファイト』からの参戦組が大半を占める。 大ヒット作となった『II』の後継作である『ストリートファイターIII』の開発が進まなかった事で 急遽発案された企画が『ZERO』であり、限られた期間でどこまで開発できるかというコンセプトでもあったという。 このような事情から、後継作でありながら『III』ではなく外伝的な意味で『ZERO』と名付けられたのだが、 これが初心者から上級者まで幅広く受けたヒット作となり、『ZERO』シリーズへと繋がっていった。 なお、前年1994年にリリースされた『スーパーストリートファイターIIX』も同様に『III』への繋ぎで開発されたという経緯がある。 またこれを境として、カプコンの2D対戦格闘ゲームのドット絵のフォーマットがこの『ZERO』シリーズをベースとして制作される事が多くなり、 後の『マーヴルVS.』シリーズ、『CAPCOM VS. SNK』シリーズや『カプコンファイティングジャム』等の対戦格闘ゲームでも、 『ZERO』シリーズからのドット流用や、『ZERO』のドットの雰囲気をベースとして新規制作されたりする等、 カプコン2D格闘での『III』とはまた違った方向のドット造形の転換にも繋がったシリーズでもある。 ストリートファイターZERO 『ストリートファイターZERO』(Street Fighter ZERO)とは、1995年6月27日にカプコンからリリースされた対戦格闘ゲーム。 カプコンの自社基板CPシステムII基板を使用。 北米版のタイトルは『Street Fighter ALPHA』。 家庭用移植版はプレイステーション(1995年12月22日)とセガサターン(1996年1月26日)で発売された。 またもう一つの家庭用として、CPシステム基板の補修部品で作られた「CPSチェンジャー」という、カプコン版NEOGEOのようなマシンでもリリースされている (なお、これが最終タイトル)。 なお、後に開発者が語った話によると本来はCPシステム基板の在庫処分を目的に同基板で稼働させる前提で開発が進んでいたが、 無断でCPシステムII仕様にコンバートされてしまったとの事。 そのため、CPシステム基板の最終作は『ロックマン・ザ・パワーバトル』に譲っている。 概要 『ストリートファイターII』の後継作としてリリースされた2D対戦格闘ゲーム。主人公は『II』と同じくリュウ。 ストーリーの時間軸は初代『ストリートファイター』と『II』の間であり、重複するキャラクターもそれに合わせた設定になっている。 また、元々初代の次回作として企画された経緯のある『ファイナルファイト』からの参戦もあり、世界観が繋がっている事が示された (※時間軸は『I』『FF』(同時期)→『ZERO』→『II』→『IV』→『V』→『III』である)。 グラフィックはアニメのようなセル塗り風の色彩になり、キャラクターの体格も強調気味のデフォルメがなされている。 特にベガはマンガ的強調が著しく、筋肉で風船のように膨らんだ巨漢になっている。 『II』からの世界観の広がりも『ZERO』の大きな特徴で、 新規キャラクターとしてガイルの設定上の存在だった親友のナッシュが登場したり、 イントロ等で人間関係の分かる会話や、『II』へ続く事を示唆する各キャラクターのエンディング、 ストーリー重視で最終ボスが一定ではなくキャラクター毎の因縁の相手になっている等、 ゲーム要素を越えてファンを喜ばせる部分が多かった。 そして元祖最弱キャラのダンが初登場したのも第一作『ZERO』である。 その他の隠し要素として、2対1で特殊なCPU戦を戦う「ドラマチックバトル」がある。 これは当時公開されていたアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』のタイアップ的内容で、 リュウとケンの2人対ベガが戦うラストバトルを再現したもの。 このモードのみ、BGMが変更される(後述)。 ドラマチックバトルは続編の『ZERO2』で一旦消えるものの、『ZERO2 ALPHA』以降では2対1の独立したゲームモードになった。 家庭用移植版では、PSとSSの他、GBカラー版(2001年3月)やiモード版(2006年)などが出ている。 GBカラー版はタイトルが『ストリートファイターALPHA』で、一部キャラクターの名前が北米準拠になっている。 また2ボタンしかないため、ボタン押す長さで技の威力が変化する仕様。 キャラクター 外見の特徴として、リュウは髪の色が初代『ストリートファイター』に近くなっている。 春麗は衣装がチャイナドレスではなく中華風体操服のようなピッタリした衣装である。 ベガは春麗など一部キャラクターの最終ボスを勤める他、隠しキャラクターとして使用可能である。 ダンは特定の条件を満たすと登場する乱入キャラクターで、やはり隠しキャラクターとして使用可能。 豪鬼は最終ボスに代わって登場する真ボス。隠しキャラクターとして使用する事も可能だが、 この場合はプレイヤーキャラクター用にバランス調整された性能となる。 『II』から参戦 リュウ、ケン、春麗、サガット、ベガ(隠しキャラクター)、豪鬼(隠しキャラクター) 初代から参戦 アドン、バーディー 『ファイナルファイト』から参戦 ガイ、ソドム 本作で初登場 ナッシュ、ローズ、ダン(隠しキャラクター) + トリビア? 電波新聞社から発行された『オール・アバウト・ストリートファイターZERO』という本によると、 没キャラとして『キン肉マン』の読者ページに掲載された読者考案超人「スキーマン」がいるらしい (知る人ぞ知る、超人強度7億パワーを誇るカナダの超人)。 システム 操作系はレバー+6ボタン。『II』と同じく弱・中・強パンチ、弱・中・強キックの6種類に対応している。 それ以外にはスタートボタンでラウンド毎に一度だけ挑発ができる。 システム面で多くの要素が追加されており、スーパーコンボゲージ(パワーゲージ)を消費する超必殺技、 空中ガード、ZEROカウンター(ガードキャンセル)など、『II』の次の世代の格ゲーとして多くの要素が盛り込まれている。 CPU戦は8人と対戦するが、使用キャラクター毎に対戦テーブル(登場するCPU)が決まっており、最終戦はキャラクターによって異なる。 スーパーコンボゲージ 所謂パワーゲージで、『スパIIX』から継承されたシステム。 『ZERO』ではレベル3までストック可能で、消費レベル数に応じてスーパーコンボが強化される様になった。 スーパーコンボ 所謂超必殺技、通称スパコン。名称は『スパIIX』から。キャラクターごとに2~4種と複数用意されている。 性能が3レベル(段階)あり、1レベル毎にゲージを1本消費する。 殆どは高レベルになる程威力や攻撃判定、無敵時間等が強化される。 発動時にコマンド+同時に押したボタン数でレベルを選択できる。 また、瞬獄殺などLV3専用技となっているスパコンも存在する。 ZEROカウンター ガード確定時に可能なカウンター技。ガードキャンセルに近い。 全キャラクター共通のコマンドで発動でき、スーパーコンボゲージを1レベル消費する。 ブロッキングなどと違い、ガード時点で使用できる上に無敵時間が長いため、 待ちからのカウンターが圧倒的に有利というゲームバランスを生んだシステムである。 そのためシリーズが進む毎に弱体化していった。 ZEROコンボ 『ヴァンパイア』シリーズのチェーンコンボに似たシステム。 『II』の特徴でもあった読み合いや差し合いからコンボ重視とも言える作風に変化した事、 その結果としての攻撃選択のワンパターン化などに対する批判の声もあったため、 『ZERO2』以降は廃止され、一部キャラクターの技として残されるに留まった。 ダウン回避 ダウン属性の技を受けた直後に前転しながら起き上がる事ができる。 起き攻めや画面端でのダウンから逃れる事ができるが、無敵時間は存在しない。 オートモード 初心者補助システム。スーパーコンボの長いコマンドを簡略化したり、非硬直時に回数制限付きで自動ガードしたりする。 ゲージが最大レベル1までしか溜められない、簡易コマンドを使用すると通常技からキャンセルできなくなるといった制限がある。 ドラマチックバトル 隠し要素の一つ。2プレイ専用の対CPU戦モードで、リュウとケンのみ対応している。 1994年8月6日公開のアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の最終バトルを再現したもので、 リュウとケンを使用して2対1でボス仕様のベガと戦う事ができる。 二人同時に場に出て戦えるため前後で挟んでしまえば余裕で勝ててしまうが、 体力ゲージは共用のため、攻撃を二人まとめて食らうと事実上2倍のダメージを受けるデメリットもある。 日本のアーケード版限定でこのモードのみ、映画の主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」をインストアレンジしたショートバージョンが流れる。 ただし、海外版やCPSチェンジャー版、家庭用版(『ZERO FG』『アニコレ』『アーケード2ndスタジアム』収録版を除く)ではベガのBGMになっている。 CPSチェンジャー版では、起動時に2P側のレバー下+弱K+強Kを入れていると「シャキーン」というSEと共にタイトル画面が赤色になり、 好きなキャラを選んでドラマチックバトルができる裏モードをプレイできる様になっている。 その他にも、練習モードやサウンドテスト、キーコンフィグ、隠しキャラのフルオープン(コマンド不要でキャラセレ最下段が5人に)、 CPU戦のルート選択(中には同キャラとの連戦ルートも)等ができる豪華仕様になっていた。 PS2版『ZERO FG』ではAC版仕様のドラマチックバトルだけでなく、新たに独立モードとしてドラマチックモードを搭載。 こちらも好きなキャラを選べる上に『ZERO2 ALPHA』のようにボス4人と戦える他、隠しコマンドで13人と連戦するドラマチックサバイバルも可能。 ストリートファイターZERO2 『ストリートファイターZERO2』(Street Fighter ZERO 2)とは、1996年3月25日にカプコンからリリースされた対戦格闘ゲーム。 CPシステムII基板を使用。 北米版のタイトルは『Street Fighter ALPHA 2』。 家庭用ではPS版、SS版の他、同年12月20日にはなんとSFC版が発売されている。 Wii U並びにニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでもSFC版『ZERO2』が配信されている。 ただし、後者はマイナーチェンジ版のnew3DS/LL、並びに廉価版のnew2DS LL専用である点に注意。 ZERO2の概要 初代『ZERO』の予想以上のヒットを受けて作られたアッパーバージョン。 バランス調整や一部システムの見直しが計られた他、 前作のキャラクターに加えて『II』と『ファイナルファイト』からの参戦キャラクターが追加された。 また、ストイックなイメージの強かった『ストリートファイター』シリーズに、 今までに無かった斬新なキャラクターとして当時論議を巻き起こした春日野さくらの初出作でもある。 シリーズ全体としては、同時期に雑誌『ゲーメスト』で連載されていた中平正彦作の漫画『ストリートファイターZERO』がヒットし、 その独自設定が公式に逆輸入され、「殺意の波動」など現在知られる多くの設定を形成した。 少し後にリリースされた北米版『ZERO2』こと『Street Fighter ALPHA 2』では、 日本版からのバランス調整と共に殺意の波動に目覚めたリュウ(Evil Ryu)が隠しキャラクターに含まれ話題となった。 この北米版が殺意リュウの初出である。 家庭用移植はAC版と同じ1996年にPS、SSと言った次世代ハードで発売された。 また、どういうわけかSFCにも移植されている。これはモーション数の削減、BGMや音声のクオリティダウンや一部削除、 背景の簡略化や大瀑布ステージの削除などはあるものの、意外としっかりと移植されている。真・豪鬼も使える。 ちなみにSFC版は元々『スーパーストリートファイターZERO』として発表されており、 当初は『ZERO』をベースに『ZERO2』要素を一部加えたアレンジ移植になる予定だったが、 開発初期に無理だと思われていたオリジナルコンボがSFC上でも実現できてしまったため、 急遽『ZERO2』の本格的な移植計画に切り替わったという経緯がある。 その他、1997年には『ストリートファイターコレクション』のタイトルで『スパII』『スパIIX』と共に、 『ZERO2'』というマイナーチェンジ版が同梱されたソフトがPSとSSで発売されている。 この『ZERO2'』では、隠しキャラクターとしてシャドルー所属時代のキャミィが一部のモード限定で使用できる。 ZERO2のキャラクター 隠しキャラクターとして『II』衣装の春麗が登場している。気功拳のコマンド以外はオリジナルと同性能である。 真・豪鬼は、通常時を遥かに上回る強さを誇る豪鬼で、特定の条件を満たすと最終ボス戦の手前で登場する乱入キャラクター。 家庭用版のみ使用可能である。 『II』から参戦 リュウ、ケン、春麗、サガット、ベガ、豪鬼 ダルシム、ザンギエフ、『II』衣装春麗(隠しキャラクター) 初代から参戦 アドン、バーディー 元 『ファイナルファイト』から参戦 ガイ、ソドム ロレント 『ZERO』シリーズから登場 ナッシュ、ローズ、ダン 春日野さくら、真・豪鬼(乱入キャラクター) 他バージョンで登場 殺意の波動に目覚めたリュウ(北米版『ALPHA2』、SS版『ZERO2』、『ZERO2 ALPHA』の隠しキャラクター) キャミィ(家庭用『ZERO2'』の隠しキャラクター) ZERO2のシステム 基本部分は『ZERO』と大体同じ。 主な変更点は、ZEROカウンターの無敵時間の減少とZEROコンボ(チェーンコンボ)の削除。ガイと元の技、そして後述するオリコンに名残があるのみである。 新要素としては『ZERO』シリーズの最大の特徴とも言えるシステム、「オリジナルコンボ」が実装された。 なお、ドラマチックバトルは削除されている。 オリジナルコンボ 通称オリコン。全キャラに共通する超必殺技。 スーパーコンボゲージを全て消費し、一定時間全ての攻撃を攻撃でキャンセルできるようになる。 制限時間は消費ゲージ量に比例する。 『ZERO2』では必殺技を含む全ての地上攻撃を使用できるが、発動中は移動操作ができず自動的に高速前進し続ける。 また一部の例外を除き、仕様上ジャンプおよびジャンプ攻撃ができない。 北米版では「custom combo」という名称に変更されている。 オートモード 前作より仕様が変更され、オートガードの回数制限が撤廃されたが、 相手の通常技でも削られる、ゲージが最大レベル1までしか溜められない上増加量が悪い(通常の半分以下)、 簡易コマンドを使用すると通常技からキャンセル不可、超必殺技の暗転による相手の硬直が発生しないなどのデメリットが付く。 ストリートファイターZERO2 ALPHA 1996年8月22日にリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 『ZERO2』の調整版と、北米版『ZERO2』のローカライズ版を兼ねたやや複雑な経緯のあるバージョン。 北米版で追加されていた『II'』風仕様のEXTRAキャラクターが7名に増加し(ダルシム、ザンギエフ + リュウ、ケン、春麗、サガット、ベガ)、 さらに色違いのさくらが使用可能。 また、日本版としては殺意の波動に目覚めたリュウの初出作でもある。 ドラマチックバトル 初代『ZERO』にあった映画再現の隠し要素が2対1の特殊CPU戦モードとしてリニューアルして復活。 キャラクターを自由に選択できる様になり、2P協力だけでなく1P+CPU相方でもプレイ可能になった。 対戦相手はアドン、サガット、ベガ、真・豪鬼の順で固定。真・豪鬼を倒せばエンディングとなる。 このモード限定でスーパーコンボゲージが常時MAXのLV3で固定され、スパコン、オリコンが使い放題になっている。 映画と関係無いためかBGMの「恋しさと せつなさと 心強さと」はカットされ、代わりに各CPUキャラクターのテーマが流れる。 ストリートファイターZERO2´(PS・SS) 1997年10月23日にPS・SSで発売された『ストリートファイターコレクション』に収録されている『ZERO2 ALPHA』の実質的な移植作品。 ドラマチックバトルができない代わりに、一部のモード限定でキャミィが使用可能になっている(後述する『Fighters Generation』では全モードで使用可能)。 後に単品版がベスト(廉価版)で発売された。 PLAYSTATION NetworkにてPS3向けに配信され、PS3経由でPSP・PS Vitaへの転送も可能なゲームアーカイブスでは、 『ZERO2'』準拠で配信されているもののスパII・スパIIXのPS移植版も同梱された形になっている。誰得とか言うな ストリートファイターZERO3 『ストリートファイターZERO3』(Street Fighter ZERO 3)とは、1998年7月にカプコンからリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 CPシステムII基板を使用。 北米版タイトルは『Street Fighter ALPHA 3』。AC向けによる『ZERO』シリーズの最終ナンバーである。 なお、1997年2月には既に『ストリートファイターIII』がリリースされている。 家庭用では1998年12月23日にプレイステーション版が、1999年8月5日にセガサターン版が発売された。 後者の方が移植度が高い。 ZERO3の概要 『ZERO』シリーズの最終ナンバーであり、同時に多くの新システムが追加されている。 特に『CVS』の「グルーヴ」の先駆けとも言える「ISMセレクト」は非常に特徴的であり、 そのため『ZERO』シリーズの集大成というよりは、『II』と『スパIIX』の関係に近い。 キャラクターも旧作からの参戦キャラ、新規キャラ共に増加しており、家庭版からは『スパII』の全キャラが『ZERO』シリーズに出揃う事となった。 ゲームも前作までと比較してBGMや雰囲気ががらりと変わり、演出や画面デザインが同社の『VS』系シリーズを意識した、 所謂「お祭りゲーム」的な方針に変更されている。 リュウや春麗などの古参キャラもBGMが一新されたのは賛否が分かれたが、テクノ的なメリハリが付いた音楽は全体的に質が高く、 この作品ならではの特色として高い評価を受けている。 「ISMセレクト」以外に、シリーズ初の意欲的なシステムが盛り込まれ、 ガードし続けると不利になるガードクラッシュと、連続ガードの危機感を煽るガードクラッシュ値の完全可視化ガードクラッシュ値を全部削られてガークラするごとに、そのラウンド中はガークラ値の上限が一定数削られていく。加速度的にガークラしやすくなるので、初回のガークラをいかに未然に防ぐかが非常に重要。 また、後述するようにZEROカウンター発動時にもガークラ上限値が削れるため、かなりリスクを伴う切り返し手段になった。安易な発動は自らの首を絞める事になる。 強攻撃など一部攻撃のカウンターヒット時の空中浮き化・浮いた相手への空中追撃の明確化・それを回避する空中受け身の概念これらを複合させた浮かせた後の読み合いの攻防 飛び道具は画面上に一定時間存在した後大きく攻撃力が減少していく などが、プレイしていてすぐに気付く過去作との相違点である。 総じて「待ち」の姿勢に対してデメリットを課す開発姿勢が散見され、 「相手から引いて対応的な戦術を取る」「遠距離で飛び道具主体で牽制し焦らしていく」といった戦い方がアドバンテージに繋がり辛く、 自分から積極的に接近して、ガード上からでも攻めを継続すると言ったインファイトで主導権を取りに行く方が明確に有利になりやすい。 こういった作品特性から、本来は所謂「待ちガイル」戦法が有利とされてきたナッシュや、 前後への優れた機動性でのらりくらりしながら隙を見て時折踏み込んでいくスタイルがメインだったベガですら、 本作では相手が少しでも怯んだと見るや否や、リスクを取ってでも近距離での攻勢を仕掛けていく光景がよく見られ、 実際にそれが大きな戦果に繋がっていく事が多かった。 上記のような作品の戦術傾向の大幅な方針変更、当時としては多数の参戦キャラを擁しながらも、 お祭りゲームに留まらず「対戦格闘ツール」としての作り込みに熱意が感じられ、 対戦バランスも同シリーズでは比較的高いものに仕上がっていると、稼働当初はかなり好評だった。 ただ、V-ISMで使える「オリジナルコンボ」が、同作で有利な点(特に発動時に無敵時間が長く、対空オリコンや安全飛び込みオリコンが猛威を振るった)が多く、 また発動後の行動自由度も高過ぎたため、研究が進む中で次第にV-ISM一強という評価が定着。 一応、V-ISMは単発攻撃力が低く抑えられているデメリットこそ背負っていたが、 Z-ISMよりゲージ増加量が多い=オリコン発動機会が多くなる事から、1試合全体からするとさほど不利な要素にはなり得なかった。 その結果として、例えばキャラ本体の性能は高いと言われた元・ベガ・ロレントあたりが、 有用性の高いオリコンに恵まれなかったというただ一点のせいでV-ISMも含めたダイヤグラムでは大きく評価を落としてしまうなど、 最終的に「ZERO3はオリコンゲー」と言われるようになってしまい、ISMセレクトの多様性を打ち消してしまった点を惜しむ声は根強い。 それでも作品としては破綻しておらず、現在も現役で稼働しているゲーセンも少なくなく、定期的な大会も開かれている程でもある。 先述のオリコンゲーとしての難点も、大会においてはX-ISMorZ-ISMのみの選択を可能としたルールで対応されたりもしており、 それで対戦環境がしっかり成立しているのも、同作の基礎となったシステムが全体的に優秀であった証拠と言えるだろう。 後に『III 3rd』『ハパII』共々NESiCAxLiveで配信された事からも、プレイヤー層からの人気の高さが窺える。 オリコンの調整がしっかりしていれば不動の神ゲーとなった事だろう。……たぶん。 なお、基本的に『ZERO』シリーズは、時系列的に初代『ストリートファイター』と『ストリートファイターII』の間に入る時間軸とされるが、 正史は『ZERO2』の世界観が後の本家ストリートファイターシリーズに繋がる物語とされている。 『ZERO3』はそれまでのストリートファイター作品と違い、全員にキャラ選択時にナレーションデモ・中間ボス・ラスボスで会話デモが挿入されるなど、 個々の物語をクローズアップした作りになっている一方で、 ほぼ全てのキャラEDでベガが死亡(消滅)する展開を迎える他、ナッシュが生存する、豪鬼が死合いの末に命を落とす(!)など、 各キャラのストーリーモードでそれぞれ独立した内容、違った物語結末で結ばれている部分も多いため、 作品系列としては最後期作ではあるものの、カプコン側としてもパラレルワールド的位置付けとなっているようである。 ただし完全に別の世界線に立つ作品というわけではなく、ベガが代替ボディを研究・延命のため更新し続けている、 コーディーの投獄、さくら・ダン・ブランカの交流、かりんの神月財閥とシャドルーとの確執など、 ストーリーの土台となった重要設定には後の作品に受け継がれていったものも多いため、 『ストIV』以降の展開は『ZERO2』の歴史をベースに、『ZERO3』の追加設定で物語に肉付けを行ったという受け止め方でいいのではないだろうか。 ZERO3のキャラクター 神月かりんの初出は中平正彦作の漫画『さくらがんばる!』で、元々は同作品のオリジナルキャラクターである。 ファイナルベガはボス仕様の強化されたベガで、一部の技の仕様など異なる点が多い。 一部のキャラクターでは中ボスとしてユーリとユーニが同時に登場し、1対2で戦う通称「逆ドラマチックバトル」がある。 『II』から参戦 リュウ(ベガ使用時の最終ボス)、ケン、春麗(『ZERO』衣装、『II』衣装)、ダルシム、ザンギエフ、サガット、ベガ、豪鬼 キャミィ、ブランカ、エドモンド本田、M・バイソン、バルログ ※M・バイソンはAC版では隠しコマンドで使用可能。家庭用移植版では通常選択可能だが性能が調整されている 初代から参戦 アドン、バーディー、元 『ファイナルファイト』から参戦 ガイ、ソドム、ロレント コーディー 『ZERO』シリーズから登場 ナッシュ、ローズ、春日野さくら、ダン 神月かりん、レインボー・ミカ、ユーリ、ユーニ、ファイナルベガ(一部の家庭用版のみ使用可能。最終ボス) ※ユーリとユーニはAC版では隠しコマンドで使用可能。家庭用移植版では通常選択可能 家庭用『ZERO3』の追加キャラクター フェイロン、ディージェイ、サンダー・ホーク、ガイル(隠しキャラクター)、EXバイソン(隠しキャラクター。AC版準拠の性能) 殺意の波動に目覚めたリュウ(隠しキャラクター)、真・豪鬼(隠しキャラクター。殺意リュウ使用時の最終ボス) 他バージョンで登場 ユン、マキ、イーグル(GBA版『↑』、『↑↑』の追加キャラクター) イングリッド(『↑↑』の追加キャラクター) ZERO3のシステム 基本部分は前作までと同じだが、変更点も多い。 特にキャラ性能をシステムごと変更する「ISM」、ガードクラッシュ、空中での攻防等前作までと大きく異なる点が多い。 攻撃力は全体的に下げられ、飛び道具は画面上に出現した後一定時間を過ぎると大幅に攻撃力が下がる仕様になった (=画面端同士だと、通常飛び道具がヒットしても1~2ドット分しか減らない)。 CPU戦は全10戦になり、5戦目と9戦目で使用キャラと因縁のある相手が出現する。 『ZERO3』の最終ボスはベガ、ユーリ、ユーニ、バイソン、殺意リュウを除いて(家庭用版ではベガ、殺意リュウのみ)ファイナルベガで固定。 なお、殺意リュウの最終ボスは真・豪鬼であり、真・豪鬼が乱入キャラや隠しボスとしてではなく通常ボスとして出てくる初の事例でもある。 この作品では最終ステージで負けてしまった場合、AC版ではコンティニューする事ができずバッドエンディングになってしまう。 ほとんどの家庭用ではコンティニュー可能だが、しなかった場合はバッドエンディングが流れる。 このバッドエンディングはベガEDの一部を差し替えた内容となっているが、何故か最終ボスが真・豪鬼である殺意リュウ使用時も同じ。 なお、ベガ(AC版ではユーリ、ユーニ、バイソンも含む)使用時に最終ステージで負けた場合はリュウEDになる。 ドラマチックバトルは2対1の特殊CPU戦モードになっており、自由にキャラクターを選べるだけでなく1人+CPU相方でもプレイできる。 なお、ドラマチックバトルとサバイバルモードでは個別エンディングはなく、スタッフロールのみ流れる。 ISMセレクト イズムセレクト。キャラクター選択時に3種のISMから選び、自分のキャラの全体的なシステムをカスタマイズできる。 『CvS』の「グルーヴ」の先駆け的なシステム。 上級者同士の戦いではV-ISMのオリコンの精度が勝敗を分ける事もあり、他のISMはあまり見かけない。 Z-ISM:これまでの『ZERO』シリーズのシステムとほぼ同じ。初心者向け。海外ではA-ISM(ZERO→Z、ALPHA→Aの意味) X-ISM:余計なシステムを除外する代わりに攻撃力が増加する。中~上級者向け。名前の通り『スパIIX』に近い V-ISM:スーパーコンボが使用できず、代わりにオリジナルコンボが使用できる S-ISM:ファイナルベガなど、ボスキャラ専用のISM。「シャドルーISM」とも。X-ISMに近いスーパーコンボゲージとZ-ISMに近い技性能を併せ持つ また、ISMセレクトとは別に隠しモードも選択可能になっている。クラシカル以外はISMと併用可能。 サイキョー:全能力がガタ落ちし連打キャンセル以外のキャンセルが使用不能になる。CPU戦なら獲得スコアが2倍になる効果もある。また、バルログやかりんの特定の技の威力がおかしくなる。 本気(マジ):攻撃力と被ダメージが大幅に増加し設定関係無しに1Rでも取られると敗北になる。ダン以外は挑発も使用不能になる。 クラシカル:X-ISMから更に『ZERO3』の本来のシステムも削除したもの。『II』から『スパII』のシステムに近い。 変更点 スーパーコンボ X-ISMではスパIIXの様に、各キャラを象徴する技(例:リュウは真空波動拳、豪鬼は瞬獄殺など)1種類Lv3に固定される。 Z-ISMでは数種使い分ける事ができ、各レベル入力も前作と違いボタン数ではなく押したボタンの強度によって決定される。 オリジナルコンボ V-ISM専用。前作から仕様が変わり、本体の後を付いてくる残像に攻撃判定を持たせ時間差攻撃を行うタイプに変更。 以前は発動時に自動前進・ジャンプ不可だったが、自由に行動できる様になった。 なお残像は発動したボタンの強さによって付いて来る位置が変わり、追撃のタイミングが変わるため、 プレイヤーが予定するコンボ内容に応じて始動ボタンをも使い分ける必要がある。 ZEROカウンター コマンドが簡略化され咄嗟に出す事ができるようになった。 ガード確定時にゲージ消費し、ガードキャンセルでカウンター攻撃を出すのは同じだが、 無敵時間の削除、攻撃力の低下、ガードゲージの最大値の減少とデメリットが大きくなった。 なお、一部のISMでは使用できない。 ガードゲージ 本作から追加。相手の攻撃をガードすると減少し、ゼロになるとガードクラッシュする。 X-ISMを選んだ場合、Z/Vよりも1目盛分多い。 通常技 それまでの『ZERO』シリーズでは近・遠距離による技の区別はされず、距離に関係無く同じ技が出たが、 『ZERO3』では『II』シリーズ同様相手の距離によって通常技が変わるようになった。 ただしV-ISMだけは距離を問わず遠距離のものが出る様になり、近距離の通常技を出す場合レバーを後ろに入れる必要がある。 投げ技 本作から通常投げ、必殺技投げ共に掴みモーションが発生する。掴み時に相手が間合いにいれば投げが決まる。 相手がいない、判定がない場合はすかりモーションになり隙ができるが、その代わりゲージは多めに増加する。 通常投げは掴みから投げに入る瞬間に同じ投げコマンドを入力する事で、受け身が成立してダメージを軽減できる。 なお、前作までは一部のキャラクターしか持たなかった空中での投げ技が、『ZERO3』では全キャラクターに標準装備されている。 また初代『ZERO』からある仕様で、相手のジャンプをくぐる等で背後を取っても背後からの投げ技は一切成立しない。 相手が気絶中等も同じで、投げる時は必ず相手に向かって正面以外は全く受け付けてくれない。 これは通常投げに限らず必殺投げ(スクリュー等)や超必投げ(瞬獄殺等)も同様である。 過去に『II』シリーズで“ジャンプからのくぐり投げ”をよく多用していたプレイヤーが『ZERO』をプレイして、 (『II』シリーズと)同じ感覚で投げを仕掛けた際に投げられなかった事に「なんで投げれねえんだ!?」とものの見事に引っかかってくれた要素である。 『III』シリーズではこの仕様は搭載されていないが、代わりにアレックスの様に背後から決める事で投げ技が変化するキャラクターがいる。 空中コンボ 本作から追加。空中で吹き飛んだ時も判定が残り、空中の相手を追撃できるようになった。 空中受け身 本作から追加。前作までとのゲーム性と一線を画す要素。空中で吹き飛んだ時、ダウン復帰して地上に着地できる。 レバー方向でホバリングする位置を調整でき、使用時に一瞬だけ無敵時間がある。 オートモード 所謂初心者補助モードだが、『ZERO3』では削除され、一部機種の移植でドラマチックバトルを1人でプレイする場合のみ使用できる。 ストリートファイターZERO3(PS、SS) 『ZERO3』の内容に新キャラクターと「ワールドツアーモード」というキャラ育成モードが追加されている。 追加参戦キャラクターはフェイロン、ディージェイ、サンダー・ホーク、ガイル(隠しキャラクター)の4人で、 更に一定条件で殺意の波動に目覚めたリュウ、真・豪鬼も使用できる。 SS版ではCPU専用だったファイナルベガも使用可能。 ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場(DC) 1999年7月8日に発売された『ZERO3』のドリームキャスト版。 基本的にPS版やSS版と同じだが、ワールドツアーモードの仕様のみ異なる。 また、ビジュアルメモリを介してワールドツアーでカスタマイズしたキャラクターはアーケード版『ZERO3↑』で使用できる。 2001年にはネット対戦可能な『サイキョー流道場 for Matching Service』も発売された(ネット対戦サービスは2003年9月1日に終了済み)。 オレ-ISM DC版のワールドツアーモードでカスタマイズできる独自ISM。 ビジュアルメモリを介してAC版『ZERO3↑』でも使用できるが、オレ-ISMで対戦を仕掛けた場合のみ相手が対戦拒否できる。 ストリートファイターZERO3↑(AC) 『ストリートファイターZERO3↑』(Street Fighter ZERO 3↑)とは、2001年2月にカプコンからリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 セガの汎用アーケード基板「NAOMI」を使用。 「↑」の読み方はアッパー。『ZERO』シリーズ・AC向け最終作に当たる。内容は家庭用の追加要素を逆輸入した以外は大差ない。 しかし、元々がネット通信対戦を想定したドリームキャスト版をベースにしているため、操作感覚もそれを考慮したものであり、 「DCのネット対戦ユーザーがやりやすいように」という意味で、プログラム単位でラグを発生させる仕様となっていた。 ディップスイッチでこのラグをカットしオリジナルの『ZERO3』に近い設定にはできるものの、デフォルト設定がDCベースモードであったため、 『ZERO3』と比べて違和感や些細な受付遅延を感じるものとなっており、 操作感の不満や、真・豪鬼とファイナルベガが普通に使用可能である事によるバランス崩壊などの原因であまり市場には出回らなかった。 実際、現在でも現役で稼動しているものは殆どが『ZERO3』である。 ドリームキャスト版と連動しており、セーブ用のビジュアルメモリを筐体の専用コネクトに差し込む事で、 家庭用専用のワールドツアーモードでカスタマイズしたキャラクターをアーケードでも使用できる。 ストリートファイターZERO3↑(GBA) 2002年9月27日に発売された『ZERO3↑』の家庭用移植版。ただし容量の関係上、音声や背景などで使い回しや省略が多い。 追加要素として『CAPCOM VS. SNK 2』仕様のユン、マキ、イーグルが使用できる。 ただし個別エンディングは無し。 ストリートファイターZERO3↑↑(PSP) 2006年1月19日に発売されたPSP用対戦格闘ゲーム。『ZERO3↑』のアッパーバージョンで、「↑↑」の読み方はダブルアッパー。 ユン、マキ、イーグルに個別エンディングが付いた他、イングリッドが使用可能になっている。 これまでの家庭用の要素はワールドツアーモードも含めて殆ど実装されており、 更に交代制2人チーム対戦の「ヴァリアブルバトル」、1対2の特殊チーム対戦の「リバースドラマチックバトル」、 CPU100人と連続して戦う「VS100KUMITE」など新モードも追加されている。 携帯機ながら『ZERO3』の集大成と言えるソフトである。 ただし、最初期に発売された事もあり4G以上の大容量メモリースティックを認識出来ないバグも存在するので注意。 ちなみに、海外でのみ販売されているダウンロード版ではバグも修正されている。 ストリートファイターZERO Fighter's Generation(PS2) 2006年5月25日発売。AC版の『ZERO』『ZERO2』『ZERO2 ALPHA』『ZERO3』に『ポケットファイター』を加えた5作を集めたソフト。 アーケード版をほぼ忠実に再現しており、移植度はとても高い。 他にも『ALPHA2(北米版『ZERO2』)』『ZERO2'』『ZERO3↑』が隠しタイトルとして収録されおり、それぞれの仕様でプレイできる。 更に隠しタイトル『ハイパーストリートファイターZERO』を収録。 これは『ハパII』のように各バージョンの垣根を越えて対戦できる上に本作専用の他作品を元ネタにしたISMも使用可能になっている。 ただしあくまでもアーケード版の移植なので、GBA版以降で追加されたキャラクターは使用できない。使いたいなら隠しタイトル『ZERO3↑』を解放しよう。 実は『30th Anniversary Collection』『カプコンアーケード2ndスタジアム』同様純然たるAC版『ZERO3』がプレイ可能な数少ない作品でもある。 他にも基板の細かいバージョン違いを再現する事も可能になっている。 MUGENにおけるZEROシリーズ 実の所、『ZERO』シリーズキャラというよりも、『CAPCOM VS. SNK』シリーズとしての移植が目立つ。 というのも冒頭の概要でも書かれている通り、『CVS』でのドットは殆どが『ZERO』シリーズからの流用、もしくは造形のベースとなっているため、 イメージ的にも違和感が無い上、システム面でも『CVS』のグルーヴが操作するにも楽しい事もあり、 『ZERO』シリーズにしか登場しないキャラクターも『CVS』のシステムに合わせて移植される事が多く、 純粋に『ZERO』のシステムのみで作られる事は少ない。 そのため、『ZERO』の枠組みとして探すよりも、『CVS』の枠組みで探す方が意外と製作されていて引っかかりやすい、というのが現状である。